細木数子の彼氏になって
高級おブランド店を貸しきっている。
そんな夢見ちゃった。

E君とのごたつきでミチに呼ばれた。
E君が冷たいって、女きっといるって、
そりゃ冷たいよ。勘鋭いね。
思ってても言えなかった。(ホントの友達だけど言えない。)
ホントノトモダチダカラ。?。

「何でいると思うの?」って聞いたら。

「だって携帯つながんないとき多々あるし。女神経系が反応してるもん。 
冷たいのはねー。メールとか探り探りの時あるの。乗ってこない時と乗ってくる時の差が激しい。
絶対居るよ。苛立つけど、言えない、聞けない。」

「言っちゃいな。聞いちゃいな。楽しめない苛々は女に毒です。」

「うん。でも嫌われたくない。」

「じゃぁ、早急に作戦立てなきゃ。」

ってゆ〜か、E君もうチョイうまくしてよ。
あからさまじゃん。
いや〜、うまくされて、いつかドーンみたいなんも嫌やけど。
だからE君は正直っちゃ〜正直よね。
ミチは今のところ彼女に勝ててない。 

スパイン大作戦を!

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