いそいそいそいそ、いそがしい。

御帰宅なり。タダイマしたのは、一時間半前っす。
爆睡してしまった。
お泊りラブホと、男のお家から帰る時の、昼下がりは何でこんなにも、すがすがしい？
体が気だるいからか。

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スパゲティー屋のスパゲティーが食べたかったんだけど、
この前の某ホテルのお持ち帰りが旨かったので、また買ってT君宅だ。
まぁ美味しいからいっか。
テイクアウトの下心が見えなくもないが、口に出さない方がスマートだろうと。
なにも言わずに、お家に行く。

ワインは苦手だ。
渋いから。
すぐドウデモよくなって、股開くから。（笑。嘘嘘嘘ですよ。）

だからワインは避けて、スーパードライ飲んだ。(やっぱりアサヒやね〜爺。）
T君がジントニック(?)作ってくれて、これがおいしくてガバガバ飲んだ。
大奥スペシャル見ながら。
号泣。（松之スケが自害したとこで。菅野が上様の薬を払い除けるとこで。）
ジントニックに何か入れられたんだ。。きっと。
恥ずかしい感覚を通り越すぐらいポタポタ泣いた。

T君が優しく笑う。
アタシの頭をなでて、背中をポンポンする。
策略だっ!!
と、左脳が感じる回路はまだあったけど、右脳がそうさせないのは女のバカ幸せなところ。
「可愛いなぁ」って、ごくありふれた偽造語にまたもや右脳が左脳の回路を封じ込める。
T君が後ろにまわって、チューする。首筋がこしょばい。
で、お揃いのブラジャーとパンツを脱がされる。
セックスの相性はとてもあう。
そう自覚しているから、もう濡れている事がバレるのが恥ずかしくて恥ずかしくて、
さっきの涙より、フケツに感じて恥ずかしかった。
でも結局、行き着く先は同じ。
ワイン飲まなかったのに。股開いてしまったね。。。

セックスが快楽になるって、悪い事？（すげぇー。）
だって、T君が嫌いなわけじゃないもん。好きですよ。
でも、彼（以降：R）の方が好きなだけ。真剣に関わっても恐くないと思うくらい好き。
だからって、T君が必要じゃないわけじゃない。ましてや、T君は身体的にすごく近くにいるんだし。
正当化しようとしても、
腰が軽いのかと自己嫌悪・・・

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ホットケーキの香りで起きた。
T君が焼いてましたよ。笑
ホントにT君のお嫁さんになる人は幸せだろうな〜と、ボンヤリ考えながらインスタントコーヒーを飲む。
この前買ったメープルシロップいっぱいかけて食べた。
適当な理由をつけて、帰ってきた。

今からお風呂はいって美咲＠彼氏さんの合コンに出場しなければ。
いや、喜んで出場いたしてきます。
いそいそ、いそいそ。

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