セックスをしたからか化粧のノリがよーござんした。
コンパの時に化粧のノリが良いのは何だか恵まれた気分。
そんな気分で合コンに乗り込む。
万が一のため、お気に入りの下着で乗り込む。

メンバー紹介。
≪姫君集団≫
*美咲ちゃん(23)・・・お姉さんで切れ者。おっさんから大人気な感じの人。とよた真帆っぽい。
*モンチ(23)・・・ぽちゃっ子、チビ。乙葉似。口元がエロかった。初。
*香奈リア(23)・・・美咲ちゃんの地元の子。体系と性格がマチャミみたいな人。初。
*みほぽん(25)・・・鈴木京香そっくり、綺麗。なのに喋りは広島なまり?の大阪弁。
*パイン(21)・・・私。
≪殿方集団(全て仮名)≫
*テツ(26)・・・美咲ちゃんの彼氏。ナイナイの矢部似。いつもパインを可愛がって(いじって)くれる。
*ヨシオ(25)・・・ソフトマッチョ。のわりに可愛いサル系。モテ系。
*ムック(26)・・・目がムックみたい。建築会社の二代目。天然。
*マル(25)・・・ジャニーズの山下君を大人にした感じ。どっから見てもカッコイイ。
*センセイ(26)・・・整骨院の息子だけど会社員。白いキョトウで最終回辺りで伊藤の近くに居た医者似。

以上。女子5名。男子5名。計10名。

パイン遅れるの巻。
9人が待っていた。
パインは「あはは〜自転車の時間入れるの忘れてました。遅れてスミマセン。」
美咲とテツヤンが「これやから、学生は困るわ〜」と言って迎えてくれた。

【センセイ!!一目みてタイプと判断できたぐらいドンピシャ☆】

中華料理屋へ。
お店に行く途中で、
女の子の中で知り合いが、みほぽんしかいなかったからモンチとカナリアの二人を紹介してもらった。
さすが美咲ちゃんの友達!初対面でもかなり良い女が伝わる。

着くとテツヤンと美咲ちゃんの間に座らされ、センセイの横の席ゲットならず。

テツヤンの指令でパインが乾杯の音頭をとらされるはめに。。
テツ「送れて来たンやから、パインが音頭とるよ〜。」
パイン「え〜ムリムリ。そんなん苦手ヤン。」と言いながらグラス持って立ったら、皆に笑われる始末。
パイン「では、最年少パインを皆でいじめないように飲みましょう。乾杯。」
テツ「いじめましょう。乾杯。」
かんぱ〜い。笑。
パイン「テツヤンの所為でもう可愛いキャラ演じられへんやんかぁ。」
テツ「パインの本性はもう暴露済みですよ。」
もういいや!ブリッコして膨れるふりをしたら。
テツヤンが「今日の男子は大人やからそんなんで騙されへんから!」
男性集団が笑う。

ってな感じで始める。

しばし、私の駄目話をテツヤンが話してみんなで団欒。
(携帯で話しながら携帯探してしまった話、自転車でテツヤンをひいた話。等など。)

最年少はオイシイと思いましたね。
話のネタが自分になるのはいい気持ちがしました。テツヤンのおかげですけど。

で、わかれてお喋りタイムに突入。

テツヤンはどうも男前マルとパインを仲良くさせたいらしく、マルとお喋りさせられた。
男前苦手だけど、マルは自分の女遍歴を語ってくれたから苦手じゃなかった。
パインが「ほんまに男前ですね。」
「やっぱり。」とかってこんなノリだ。
「そこそこ男前に生まれたからにはと思って、お姉さんとかにイッパイブランドもん買ってもらえたよ。」
とか、フツウに言う人。
おもしろいやつでした。
でも、「絶対彼氏にはしたくない。」とかって言ってって、
「俺もパインは若すぎるわ〜」とか言われて、超仲良しなった。
でも、モンチがマル狙いだと気づいたから(こういうときの自分の心づかいが上手くいくと満足げになる)、
3人で話して、
そうしていると、センセイがちょっと間1人だったから、パインはアタックです。

「センセ〜イ!!」と肩を叩くパイン。アルコールがまわってきたらしい。
「何で?僕が先生なん?」
「整骨院の息子やからです。」
「(笑)変な子やなぁ。テツヤンと仲良しやな。」
「うん。父やから。美咲ちゃんは母で、良くしてもらってるねん。」
「そにしても、パインは細いくせに食べるなぁ〜健康児やな。」
「でもこう見えて、おっぱいはDだぞ!ってゆーか、人の食べる量みんといてよぉ。」
「パインは可愛いなぁ」って言ってほっぺをつねられる。
あれ?昨日もこんなセリフ聞きましたけど??大人は恐いよ。サラッっと言い過ぎ!
でも当然嬉しいのでありまして。
「うれし〜。」ってセンセイをハグしました。
酔っ払ってはいましたけど。自分のしている事分かっていました。確信犯。(そりゃもう後にホテル直行ですよ。)

カラオケに行くことになり、行く途中でセンセイが手をつないでくる。
こういうスキンシップにめっぽう弱い。。。
カラオケでは美咲ちゃんとテツヤンのオンパレード、歌が超うまい。
そんなBGMを聞きながら一時間ほど騒いでいると、センセイが、
「パインぬけだそっか!」とマイクの音量に隠れて言う。
「いずこに?」とパインが笑うと。
「ラブホテルとか?」
「“とか”って何よ〜。」
皆にバレバレで部屋を出る。

そしてコンビニで煙草とお茶とペプシとアイスを買って、ラブホテルに。

テツヤンからメールが入る。
「どこいってんの?いやらしいところには行かないでよ。」

「(^^♪」と返す。

部屋に入って。ベットに寝転がり。「おやすみ」と言う。
センセイは「嘘寝でしょ」と言いながらお風呂を溜めてセブンスターを吸う。

嘘寝のパインの服を丁寧に脱がしてピンクのブラが可愛いと褒める。アホだ。
ふたりで、お風呂に入って「いーい湯だなぁ〜♪長さん♪」と歌う。アホだ。
パインの体をふくセンセイをアルコールのせいで好きだと勘違いする。アホだ。
ベットで二人は性欲とチョットの心欲を満たす。アホだ。

センセイに彼女がいる事は第六感で感じた。
事を経たあとにセンセイは「彼女がいる」と口にした。
「普通そういうの言わなくないですか?」
「罪悪感かな。」
「私が罪なんですか?ムカつきますねー。」
「共犯ってヤツやね。」
「だから男って嫌い。でも大好き。」
「なんやそれ、僕は女の子大好きですね。」

お互いの位置を確認して、もう一回エッチする。

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