「『女は30からだ。』なんて言いたくない。」と言うのは。
30超えてからにしようと決意したパインです。
マルとのデイトは夕方から始まった。
昼には会社を出れそうとメールが来るも、まてどもまてども電話が来ない。
1時〜4時まで。祝日昼間の3時間はそうとう長かった。
やっと電話がきて、
「ゴメン。今終わった。○○まででてこれる?」
「いいよ。30ぷんで行けると思う。」
「ほんまごめんな。まってます。」
お仕事じゃ仕方ないから、だだこねなかったけど苛々しながら向かう。
「パインを呼び出すなんてど〜ゆうつもり!!(笑)」
「ごめんって、抜け出すタイミング失ってさ。会いたかったぁ〜」
って手を繋いでこようとするので逃げた。(まだ2回目ですよ・・・)
「じゃぁマルになにご馳走してもらおっかな〜。」
「おぅ、姫の言う事何でも聞きまっせ。(笑)」
まだ、ご飯を食べるには早いのでブラブラしていると、
雑貨屋さんでレトロ可愛いブローチ(コサージュ?)発見。
お値段3000円をどうしようか迷っていると、マルがそれを見て、
「欲しいの?」
「欲しくない。」
「いや、めっちゃ見てたやん。買おうか悩んでたんやろ?」
「そうや、3000円でもちゃんと吟味しないと。」
「賢い、俺が買ってあげましょう。」
「買ってもらう理由無くない?自分で買う。」
こんな、なんとも可愛くないやりとりをして、結局買ってくれた。
「ありがと。可愛い!!」
早速、ブローチをジャケットにつける。
「可愛いな。パインも可愛いな。」
「あとの一言いらないけどね。」
「そんなとこも可愛いな。」
ってアホな会話しながら、でっかい本屋さんに行って別行動。
40分くらい別行動。
吉本ばななのまだ読んでなかった単行本と素敵な薄い写真集を買ってもらう。
マルはよくわかんない海外の家具の本を買っていた。
そして、ハイカラなお店の個室で創作料理を食べた。
「もうすぐ、電車なくなっちゃうから、帰らないと。」
「家くる?自転車やけど。」
「やめとく。」
「なんでぇ〜おいでよぉ〜」
「何されるか分からんもん。(笑)」
「そやな、俺、絶対何かしてまうな。(笑)」
さすがマル。
バイバイしてすぐにメールしてきた。
「飯おいしかったな。パインは俺のこと嫌い?
俺は気に入ってんのに。ちょっと悔しい感情が芽生えています。」
なんだか他の女の子にも言っているのはってわかっているけど、真に受けた。
30超えてからにしようと決意したパインです。
マルとのデイトは夕方から始まった。
昼には会社を出れそうとメールが来るも、まてどもまてども電話が来ない。
1時〜4時まで。祝日昼間の3時間はそうとう長かった。
やっと電話がきて、
「ゴメン。今終わった。○○まででてこれる?」
「いいよ。30ぷんで行けると思う。」
「ほんまごめんな。まってます。」
お仕事じゃ仕方ないから、だだこねなかったけど苛々しながら向かう。
「パインを呼び出すなんてど〜ゆうつもり!!(笑)」
「ごめんって、抜け出すタイミング失ってさ。会いたかったぁ〜」
って手を繋いでこようとするので逃げた。(まだ2回目ですよ・・・)
「じゃぁマルになにご馳走してもらおっかな〜。」
「おぅ、姫の言う事何でも聞きまっせ。(笑)」
まだ、ご飯を食べるには早いのでブラブラしていると、
雑貨屋さんでレトロ可愛いブローチ(コサージュ?)発見。
お値段3000円をどうしようか迷っていると、マルがそれを見て、
「欲しいの?」
「欲しくない。」
「いや、めっちゃ見てたやん。買おうか悩んでたんやろ?」
「そうや、3000円でもちゃんと吟味しないと。」
「賢い、俺が買ってあげましょう。」
「買ってもらう理由無くない?自分で買う。」
こんな、なんとも可愛くないやりとりをして、結局買ってくれた。
「ありがと。可愛い!!」
早速、ブローチをジャケットにつける。
「可愛いな。パインも可愛いな。」
「あとの一言いらないけどね。」
「そんなとこも可愛いな。」
ってアホな会話しながら、でっかい本屋さんに行って別行動。
40分くらい別行動。
吉本ばななのまだ読んでなかった単行本と素敵な薄い写真集を買ってもらう。
マルはよくわかんない海外の家具の本を買っていた。
そして、ハイカラなお店の個室で創作料理を食べた。
「もうすぐ、電車なくなっちゃうから、帰らないと。」
「家くる?自転車やけど。」
「やめとく。」
「なんでぇ〜おいでよぉ〜」
「何されるか分からんもん。(笑)」
「そやな、俺、絶対何かしてまうな。(笑)」
さすがマル。
バイバイしてすぐにメールしてきた。
「飯おいしかったな。パインは俺のこと嫌い?
俺は気に入ってんのに。ちょっと悔しい感情が芽生えています。」
なんだか他の女の子にも言っているのはってわかっているけど、真に受けた。
コメント