センセイからの連絡に若気のイタリを誓いたいパインです。

金土に欠けての一番テンションがあがる時間帯にセンセイとジャグジーにいた。
「パインの体って好き」とセンセイが言う。
「体だけって超失礼。」
「だけってことはないけど、パインのカタチそのものが好き」
「何それ?じゃぁ見た目パインと同じ人がいたら好きになるってこと?」
「パインじゃなきゃ嫌や。」って言われて、湯船の中で足を伸ばして太もも辺りにあたしをまたがす。
今の言葉嘘だな。って直感できたけど、言わないでおいた。

なんにしろ好かれることは大好きだけど、やっぱり少々ムカつく。
でも、そういう嘘で痛めつけられて忌々しく感じるのが好きだったりする。エムエム。
センセイといる時は自分の存在を確かめなおすことがとても多い。
センセイはできた男だから、ギューってしないで不安にさせる事がない。
だから、そーゆーのが一番不安になったりするんだよな。

土曜はお昼ごはん食べて、お洋服買ってもらう。
センセイはあたしの持ってた洋服をササッとレジに持って行き。
紙袋をもって帰ってきた。
「これって何の代償?」と言ってみた。
「そんなこと言わないの。」と、ひるみもせず笑顔のセンセイを少し恐いと思った。

センセイは彼女のお家に、あたしはT君のお家に、それぞれ土曜の夕方に帰る。

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