「せんせいあのね。」で書き始める日記が小学一年生の時に宿題であった。

センセイあのね。

「センセイあのね。」って言い始めたのはラブホテルのサービスドリンクがきてからだった。

センセイと会うのは久しぶりで、その間の気まずさが漂う雰囲気を期待していた。
しかし、センセイはいつもと変わらず、大人の男性特有の余裕のある可愛らしいシカシ計算された笑顔をしていた。
そんな相変わらずさに苛立った。
そして私も相変わらずその笑顔に騙されてみた。
ご飯を食べながら、少し飲んで、センセイは最近のアタシのスケジュールを聞いてニコニコしていた。
アタシは「あんたがいなくても、私の生活は変わらなく楽しい。」って言ってるも同然に明るく話したのに。
その意図は伝わらず、センセイは終始ニコニコしていた。

「センセイあのね。」
ベットから、ソファーに座る私の横ピッタリにくっついてドリンクを飲むセンセイはテレビから目を外して
私に眉間に少し皺をよせ、横にクッと伸ばして香取慎吾みたいな口で「ん?」と言った。
なんだかその顔が妙に好きになって、この間の?ゲンジツ?の話をしようとしていた私は辞めた。
そして、センセイに跨って過剰なほどにキスをしてみた。
センセイはすぐに私のお洋服に手をすべらせて、うしろに手を回して抱きしめたかと思うと、ブラジャーのホックをとって、
緩んだ私の胸を撫でた、揉まれるより優しくて欲情する。
キャミソールを剥ぎ取られたところで、
アタシは立ち上がってセンセイにキスをしながらベルトを外しながらベットへ誘導した。
外れかけたブラジャーをセンセイは急がしく脱がして、舐める。
「やだ、濡れちゃうからはやく脱がして。」と演じめいて言うと。
センセイは胸から口を離さずに急がしくパンツを脱がした。
                                       

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