あくじょ

2004年6月24日 日常
セックスの最中の人間の言葉は信じないようにしている
かちこいパインです。

本当の悪女ってのは、
テレビの企画になっちゃうような女のことを言うんじゃないって事は男はわかってんの?
本当にわかってんの?
だいたい「ヤラセ」って事はわかっているのに、
真の「悪女」はわかり得ていない。

あたしが最近考える真悪女像は「サトー玉緒」のことをゆうんじゃない。
「宮地マオ(?)」みたいな雰囲気の事をいうんだよ。
「冬ソナの主人公の女」みたいな女の事をいうんだよ。
純粋に見せかけて、つーか純粋なんだとしても、ああゆうタイプは危険だ。
ごっつい抽象的だけど、女の子ならわかってくれるはず。
あと、案外サバサバ系の女も要注意だ!!

って、あたい何者っすか!?恥。

メリケンかぶれ

2004年6月23日 日常
朝食にフレンチトーストが出てくると嬉しくなる
メリケン粉まみれのパインです。

弟が海外へと旅立つそうです。
「このメリケンかぶれが!!」っとエールを送りました。

でもやっぱり心配っす。

そんな自分が気持ち悪くもあり、可愛らしくもある。



なくなった日記って妙に気になるもんですね。
結構刺激受けたんだけどなぁ〜面白かったんだけどなぁ〜。
何事もなかったみたいに復活してくださいよ。

昨日は暴風警報が出ているにも関わらず、T宅まで行きました。
とりあえず、豪雨はおさまっていたので大して濡れなかったんですが。
(いや、あっちのほうじゃなくて。)
ビニール傘がひっくり返りました。
(パイン幼児期的に言うのなら、あさがおになりました。)

そしてお家で蒸し暑い中エアーコンディショニングをつけてキムチ鍋をしました。

そして濡れました。(こんどは、あっちのほう。)

昨日は盛り上げようと思って、日頃喘ぐだけのパインがエロイ言葉を意図的に発声してみました。
パインセクシー語録
・気持ち良い〜(これはいつも使ってます)
・だめっ(これも使ってます)
・ぃやっぃやっ new!
・もっとぉ〜 new!
・もっとしてっ new!
・感じるっ new!(これはかなり勇気いります。)
・相手の名前を呼ぶ new!(コレが案外燃えるようです。)

※どうも、ボキャブラリー少なく、月並みな事しか言えず申し訳有りませんが。
※いつも言わない人が言ったり、耳元で恥ずかしそうに言うと効果はあります。

でも、果てた後すぐに爆睡してしまっては改革が水の泡ですた。

やはり、センセイよりT君のほうが愛しいですね。
あたしはセンセイとの関係を続けていてもよいんですかいな。
必ず女友達は「駄目」っていうし、男友達は「良い」っていうし、だれも当てにならん。
罪悪感に苛まれ始めてから考えるとしよう。
こうなってしまえば、「セフレ」と呼ばれようがいいんですが、
何だか「セフレ」は軽すぎる。柔軟剤みたいです。
「セックスフレンド」と罪を認め、罰が重い認識を持たなくては。

なんて嘘。
近畿には正午過ぎに最も接近するもよう。

つまんね。

2004年6月14日 恋愛
天気が良すぎるので高速に乗りたいとパインが言ったので。
少し遠出をしてお城を見に行った。

お城を散策して近くの時代劇に出てきそうな(よくあるじゃん)お茶屋さんでお茶を頂く。
そしてドライブしながら海見に行ったりしてダラダラした。
ご飯を食べてから。
出先での知らないラブホテルはハズレそうなので、帰る。
いつものラブホテル街にイクッ〜。笑
センセイは煙草を一本吸い終わると同時にキスをしてくる煙草の味がする。
この前買って貰った服を脱がすセンセイは、自分が買った服だと気付いていない。
「そんなもんだよね」って思い、寂しくなる。
悲しくはないけれど、指先が冷えそうな感じ。そんな感じ。
でも、いつもどおりにイカされてから、出し入れする。
セックスするとつまらないものになる。

ツマンネ。
疲労により濡れなかったパインです。

昨日アルバイトをしてきました。

ダルくてしょうがなかったので、T宅に寄らしてもらいました。
T君は留守だったので15分ほど自転車置き場にある岩に座っておりました。
そうするとT君が帰ってきました。
ほっかほか弁当をひとつ買いに行かれていた様子でした。
「ぱいん??」
「どうも。バイト帰りです。」
「電話ぐらい入れてください。」
「すみません。」
「パインの飯無いっす。」
「いらん。お腹すいてない。」

とりあえず部屋にあがりました。
パインはコーンフレークを貰いました。
ミルクがなかったので、ビール飲みながらポリポリと召しました。

そのあとT君をガツガツと召そうとしていたのに。
ぜんぜん濡れなくてビックシ☆必死にエロいこと想像したのにであります。。。
自分でもなんでかわからなくて、
「あれ?なんか濡れて無くない?」
っと言ってしまう始末で御座います。

T君は肩甲骨がよじれるほど(?)抱きしめて、
「もっと僕のこと好きになぁれ。」
ってコドモだましのスティックを持った魔法使いみたいにおっしゃいました。
狂おしいのです。
それから無事に濡れ始めたことはいうまでもありませぬ。

めでたしめでたし。

只今のタイム午前十時十八分

寝ているT君を起こさず、置手紙なんぞ古風なことをして帰宅した。
「昨日は急にゴメンネ。ほんとに疲れててT君に癒してもらいたかったのです。ちゃんと癒されました。今日は用事が入っているので帰ります。起きたらメイルしてね。」

今からセンセイとデートなのです。。
少し行きたくないのです。
こんなに天気が良すぎるのも罪悪感を膨らますための道具にすぎないのです。

電話回線

2004年6月11日 恋愛
センセイに電話で「会いたい。」と言われた。
電話とメールって使い方が肝心だということを、しみじみ思う。

普段センセイからの連絡はメールが多く、久々の声で言われちゃ困っちゃうっ。
重みがあるっつーか、響くっつーか、嫌って言えない感じ。
別に切なげに言われたわけでもなく、ただ、普段はメールで済ますのにってことで
特別な感情が沸きあがっちゃう私はまだまだですけど。
湧き上がっちゃうもんはしょーがない。

あと、いつも電話でたわいもない話ばっかなのに、
メールも最近覚えたような感じの人が、
「あいたい」とか変換無しで入れてこられちゃ〜落ちるでしょ。
なんだか、それと同じ原理なような気がした。

結局、日曜日に会うのですが。
なんか都合のええ女ですがな。
悔しいけど、センセイの笑った顔はどうしょーもなくタイプなのでそれでいいや。

パインはセンセイに対してセックスに向かって値踏みしているように思われる。
そして、またセンセイもしかり。

値打ち

2004年6月10日 考える人
男が女にモテることは、女が男にモテることよりレベルが高いと思う。

男が女にモテるときに容姿が良いというだけではモテるの要因には弱い。
だって、容姿が良くて全然面白くない男だったらモテないだろう。
だって、女は付き合うとか、結婚とかそういうもんに向かって値踏みするから。
だから、総合的に良くできていないとモテない。

女が男にモテるときに容姿が良いというだけでモテる要因になりえる。
だって、容姿が良くて全然面白くなくても女はモテる。
だって、男はセックスに向かって値踏みするから。
だから、化粧が上手くて、おっぱい寄せて、ニコニコ笑っていればモテやすい。

モテたい?

モテたい。
って安直に言うけれど。
(勿論チヤホヤされたいよ、でも。)

だから女は、
上に書いたような値打ちでモテてもしょうがない。
ってゆうか、取り囲む男達がいるのはそれだけ幅広がるし、新しい発見がある。
その点で有利だと思うわけですけれども。

結局、最後に決めるのは自分でしょ。
T君との電話でそう思ったのだ。

好めない女4

2004年6月7日 日常
付き合ったとたんに安心感から手を抜いてしまう。
そんな男はダメですよ。
T君ではなく。
手を抜き気味なのはあたし。
そんなあたしも好めない女なんですけど。

上流層のオネエ様方と会食。
医者、弁護士、大企業のサラリーマン、国のサラリーマンと仲良くしているらしい。
パインは機会があれば行くのだが気疲れするので最近お食事会に参加していない。
こんどの土曜にお食事会があるらしい。
やんわりと断ったんだけど。
その中の咲子姉様は上流階級のトップ。
そんなすげ〜男達と遊んでて、自分のこと可愛いと断言しているのに、
何故結婚しないのか。
と何度も言いそうになった。。。

きっとその、ひた隠している性格の悪さが男にもばれて遊ばれてるだけだろう。

苛々しすぎよねぇ。
カッターナイフは画用紙などを切るためのものです。
首を切るためのものではありません。
そういうところから教育しなければならない。

加害者の女児は精神鑑定する必要性はみうけられないのだそうです。
そこが穴なんじゃないのか、平静を装うことは11歳でもできる。
本音と建前。
自分が小学生6年の時を思い出す。
本音と建前って言葉を知っていたかは忘れたけれど。
ご機嫌をうかがったり、周りの人にいい顔したり、今自分がどういう振る舞いをすれば得なのかは把握できてたと思う。
自分から見て10歳年下の人間がまさかって思ったけど、自分の過去の記憶をたどればありえない話ではないと思った。

詳しい経緯がなかなか報道されないからどうも言えないけれど。
人を殺めることはしちゃいけないけど、人を傷つけてもいけない。
なんだか非があったみたいに報道されてる感覚でちょっと恐い感じがした。

傷つけあって、殺しあうのは本来の人間の姿ではないことを信じたい。

ゴムとび

2004年6月2日 恋愛
付き合ったからって、コンドームつけないでいいなんて思うなよ的パインです。

センセイに彼氏ができたことを報告。
「それって僕ともう遊べないっていうシグナルですか?」と返信されてきた。
「さぁ?」と返信した。
「いやや、いやや、パインと遊ぶもん。」って可愛いコぶる大人。
まぁ実際可愛いんですけど。
こういうテをT君が使えたらなぁと思った。

センセイとの関係は浮気になるんですよね。。。?
他人の浮気には厳しいくせに、己の浮気の感覚は甘すぎる。

でも、もしT君が他の女とセックスしてたら嫌だな。
「人にされて嫌なことは人にもするな」ってのが
私の自制心を保つひとつの要因なんですが。
なかなか自制心が養われない。

恋愛感情

2004年5月30日 恋愛
T君が昼に迎えに来てラーメンを食べに行く。
つけ麺は初めてだった。濃いかった。胃が荒れそう。
そんなことはどーでもいいんだけど、

「あーこまかいのない、パインある?出しとって。」
「財布持ってくんの忘れました。」
「もぉー。」

車に乗り込んでから、
「なんで化粧品は持ってきて、財布は忘れるん?」
「ぷぷ。」
「意味わからん。あんたはもう俺の彼女きどりですか?」
「はい、きどりではありません。すでに彼女です。」
「あぁ、そうですか。」
「はい、そうやで。」
「まじで?」
「まじで?」
「いや、本気なん?」
「うん、本気彼女。」

こんな感じで付き合いました。

その後行ったホテルで、彼は抱きしめて「すきだ」って初めて言った。
口先だけかもしれないし、それを見抜ける自信はない
だけど、信じれる気がした。
いや、信じたい。

それより、彼を大事にしたい。
書く時間がなくて、ポエマーになりすましているパインです。

好きでもない男とご飯を食べに行くのは苦痛だ。
上手いもんを食べさせて貰っておいて苦痛とは何か欠落しているけれど。
(たぶん思いやりとかありがたみ)
好意をもたれていない女を、雰囲気あるお店に連れて行く事は逆効果だと肌で感じた。
雰囲気があるほど私のテンションは下がっていった。
下心バレは恥ずかしい事だろ。
終電に間に合わせないように、もう1件誘うところなんかバレバレだよ。

疲れた。
だからやっぱり帰りのタクシーでT君に電話。
こういうときに電話かけたくなる男は自分のなかで重要な位置にいる男であろう。
「今日は疲れたよ〜」とだけ言う。
「おつかれさまでした。」とだけ言う。
これだけで良い。
詮索しないT君を私は手放したくない。
明日はT君と会えない。
別に毎週会わなくてもいいかと思ってたんだけど。
なんだか会えないことを悔しく感じた。

好きでもない男のおかげだ。
4年前に君に言われた「なんとなくあんたがすきだ。」ってセリフ

?なんとなく?ってゆうのに私は怒ったけれど、今ではその意を愛しく思う。
〜だから〜なのだ。

という仮説はもはや過去の理論だ。

現代に生きるなら、突拍子もない仮説を思いつかなければならない。

そう思いながら、やっぱり使ってしまう。
自由がなくなるんじゃなくて、自分から不自由な状況にしてるだけ。

それを分かったうえで、あなたを愛する故に私はこんなに・・・って

ほざこう。
センセイからの連絡に若気のイタリを誓いたいパインです。

金土に欠けての一番テンションがあがる時間帯にセンセイとジャグジーにいた。
「パインの体って好き」とセンセイが言う。
「体だけって超失礼。」
「だけってことはないけど、パインのカタチそのものが好き」
「何それ?じゃぁ見た目パインと同じ人がいたら好きになるってこと?」
「パインじゃなきゃ嫌や。」って言われて、湯船の中で足を伸ばして太もも辺りにあたしをまたがす。
今の言葉嘘だな。って直感できたけど、言わないでおいた。

なんにしろ好かれることは大好きだけど、やっぱり少々ムカつく。
でも、そういう嘘で痛めつけられて忌々しく感じるのが好きだったりする。エムエム。
センセイといる時は自分の存在を確かめなおすことがとても多い。
センセイはできた男だから、ギューってしないで不安にさせる事がない。
だから、そーゆーのが一番不安になったりするんだよな。

土曜はお昼ごはん食べて、お洋服買ってもらう。
センセイはあたしの持ってた洋服をササッとレジに持って行き。
紙袋をもって帰ってきた。
「これって何の代償?」と言ってみた。
「そんなこと言わないの。」と、ひるみもせず笑顔のセンセイを少し恐いと思った。

センセイは彼女のお家に、あたしはT君のお家に、それぞれ土曜の夕方に帰る。

沈黙を破る

2004年5月20日 ポエム的
シッシッ死。と言っているけれど。

別に死にたいわけじゃない、むしろ生きたい。

別に不幸なわけじゃない、むしろ幸福感。
「死にたくなったら僕のところにおいで」

ってのは、まだ有効ですか?
『大切な人の死に、自分が立ちあえないのと。
 自分の死に、大切な人が立ちあえないのと。』

どっちが辛いですか。

心理として使うのは面白い。
こんなことで心理が判ってしまえば苦労しない。
でも自分がどっちかで、それがどうしてなのか、どこからくるものなのか、
考えてみるのは面白い。
そもそも、他人の心理分析などできるわけがない。
できたとしても、心理ものさしを使って図る。そういうこと。

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