指に液

2004年4月20日 恋愛
○日曜び

朝早く起こされて、シャワーを浴びて、車に乗せられ、
コンビニでお茶とコーヒーとパンとおにぎりを買ってきてくれた。
おにぎりとお茶はお昼ご飯にだって、気がきくなぁセンセイは・・・
こいつは若い時あそんだんだろうなぁと思いながら、車でパンを食べ、試験会場へ。
近くに着いたにも関わらず、
いやだ、いやだ、とグチグチ言うパインの頭をなでてくれる。

「また電話するから、がんばってくるんやで。」
「はぁ〜今日は彼女のところ?」と特に気にもしていない事を気にしてる風に言った。
「どうやろな。今そんなこと言ってる場合じゃないやん。遅れるで。」

試験は解らなかったような。解ったような。解らなかった。

試験を終えてクタクタの私は電源切りっぱなしのケータイをつける。
T君から電話がきていた。
喋る体力もなかったから、ほっておいたら。かかってきた。
「もしもし、もう終わったん?」
「さっき終わった・・・しんどいぃ」
「そっか、お疲れやったね。今からどうすんの?」
「帰る。」
「何も用事ないの?やったら、飯でも行かへん?」
「ん〜しんどいから、、、」
「じゃぁ、家でご飯食べよう。作ったるから。」
「寝不足やから、お家で寝ててもいいんやったら行く。」
「ええよ。来て下さい。」

T君はベットをきちんとしてくれていて、3時間爆睡。
起きたら、
ホッケ焼いたのと、肉じゃがと、冷凍枝豆ができていて、
T君はビールをのんでいた。
夏みたいな風が窓から入ってきて、なんか幸せな感じがした。
T君とこの部屋でビールを飲むのは何回目かをボーと考えながら、ビールを飲み。
今日の試験がよくわからなかったことを話す。

また、うとうとしだしたパインのほっぺをつねる。
T君の少し赤くなった顔が近づく、キスされる、首元にも。
T君に「今日は香水つけてないの?」と言われ、びびった。
「朝早かったし。試験だし。」と言って、これ以上口を開かすまいとして、
私からチューする。

いつもT君は、かわいいかわいいしながらセックスしてくれるのに、
今日はいっぱい興奮していた。
手であたしのに入れて、指についたあたしの液を舐める姿は、
直接舐められるよりも、いやらしく奇妙だった。
おいしいのか?

起きるまでに3回もする。またよく寝れないまま。
朝にT君を送り。それから食器を洗い、掃除をして帰った。

やっと、わが家に帰れたものの、ママに連泊を注意される。
「もう連泊する時は電話ぐらいしなさい!心配するから。」
とりあえず、寝かせてくれと思いつつ、
安くておいしいランチを聞いたから行きたいって言うので、つきあう。
確かに950円で美味しかった。

それから、やっと眠りについて、今までダラダラ。
ダラダラすると一日は短い・・・もう4時だ。
弟のパーソナルコンピュータがダウンしたらしく、勝手にパインのが使われていた。
下着見られるより、スリル。
プライバシーの侵害を適応したい。

●土曜び

12時15分にセンセイが迎えに来た。

明日のシスアドどうしよぉ〜
お泊りだったらどうしよぉ〜

用意ができていた私は15分間そんなことを考えていた。
カバンにテキストと下着を入れていた。

ユニバーサルはもう6回目。
乗り物が好きとかじゃなくて、あの雰囲気にやられる。
パレードとかショップとかポップコーンとか家族連れとか、そーゆうこと。

エルモが上に乗っかったポップコーン入れを持参した私は、
まずポップコーンを買う。

そしてサメやスパイダーマンや等々に乗る。

センセイは、はしゃぐ私を、懐かしそうな目で笑う。
それが心地が良い。

お土産のお菓子をセンセイは私に買ってくれた。
こういう子供扱いも心地が良い。

正しいデートをした感じ。

ご飯を食べに行き、ラブホテルに行く。
センセイにとっては今日のデートはこっからなのかなぁ〜とかくだらない事を考え。
ご飯へ向かう途中に、
「センセイ今日お泊り?」と聞く。
「なんで?泊まれないの?泊まりたいと思ってるけど。」
「明日一応試験。」
「ほんまか、どうする?じゃぁ飯だけ食って帰るか?」
「でも帰っても勉強しないだろうし。」
「じゃぁ泊まったらええやん、明日の朝試験会場まで送ったるやん。」

焼肉屋に行くが、お昼のポップコーンを1人で平らげたおかげで、肉があんまり食べれなかった。
そんなパインをセンセイは「ポップコーン調子に乗って1人で食べるからやぁ〜」と言って叱る。
センセイはパインの転がし方を心得ているのかしらん。

そして最近新しくできたホテルへ行く。
超キレイ!!
バスタオルも4枚あるし、シャンプー貸し出しだし、でかいスクリーンでみれるし、アメニティ揃ってるし。
膣洗浄器あったし・・・

とりあえず焼肉の匂いを落とすため、一緒にお風呂。
テレビがついててパインはテレビ見てるのに、センセイはちょっかいをかけてくる、
それを無視してテレビを見つづけていると、大人なのに甘えてくるセンセイはかなり可愛い。
で、センセイがすねてきたところで、「どうしたいのぉ?」って聞く。
センセイは、「この位置だとキスできない。」って言うと、
ぬるいめのお湯の中でクルッって回されて、センセイと向かい合う。
のぼせる前に、一回イッてしまった・・・私が。

そしてバスローブを着ながら、ラブホテルでお勉強をするパイン。
センセイはそれを褒めてパフェを注文してくれた。
パフェを食べ終えてから少しの間センセイは寝ていて、パインはお勉強・・・
1時間ほどしてセンセイはおきて、「ごめん寝てしまった。」といってパインにオイデオイデする。
問題の途中だったのでテキストを持ったままベットへ・・・
問題を解き終えるとすぐにセックスだ。

お腹の上に放たれた精液が垂れていたのを知らず、テキストを置いてしまい、
テキスト オン ザ ザーメンズ

扱いも、金使いも、私が言わなくても思いどうりしてくれる。
そんなセンセイが遊び相手として好き。

だから、彼女に嫉妬心はない。
だけど、彼女からの電話で席を外すのは気に食わない。

矛盾だ我儘だ。

テレフォン

2004年4月16日 恋愛
マルから着信。

「出たなパイン。着信あったらかけ直せよ。」
なんだか、気分が悪い方の命令口調・・・
いや、コンパの時のあんたはどこ行ったの?
近づくとダメな男だな、こやつは。
だったら電話きればいいんだけど、それも楽しみがいがないので、

「マルがかけて来たんだから、マルからで正解じゃない?」と答える。
「そりゃそうやったな。」
あー素直なんですね。拍子抜け。
「パイン、飯、ご馳走してあげる。」

で、なんやかんやと話していたら。

「この前の時なぁ、パインとタカダ途中でいなくなったよな?どこいったんやぁ?」と笑うマル。
アウト。そういえば、バレてるじゃん。無理だ。無理だ。無理だ。バラす。
「ラブリーホテル?」(ブリッコ調、疑問調で)
「(笑)、声高いぞ。可愛くないしな。まぁええけど。」
ええんかいっ。じゃ聞くなよ。

で、なんやかんやでご飯は再来週のどれかに決定。

マルは何目的のご飯の誘い?ただ単にお食事したいだけ?
セックスできると思ったのかな?にしてはダイレクトに聞きすぎだよね。マルってアホちゃうか。
でも、そう思われてたらチョット悲しい。絶対マルとはしねぇ!

皆様、何目的だと思いますか?率直な意見聞きたい。

T君から着信。
「就職活動いそがしくて、、、ごめんね。暇ができたら、すぐ遊ぼうね。」
で、なんとか乗り切る。

センセイからメール。
「明日は12時に迎えにいくぞ。」
わーい。アミューズメントパークだぁぁ。
Kの次は?と言われても、Aから歌を歌わないとLにたどり着けないパインです。

マイナス2キロ減も痩せていました。

どんだけ減ったことアピりたいねん・・・
素晴らしき引き篭もり。
全然お腹すかないんで
トマトジュース1リットル、苺、コラーゲン粒、ヒアルロン酸粒だけ。

よおするに、胃の中のが減っただけ。

本能寺の変

2004年4月15日 恋愛
↑↑↑なんか、今の気持ちはそんな感じ↑↑↑

キリが悪いのは、税込価格表示だけにしてほしい。
パインもキリが悪すぎて、できる女度暴落傾向にあり。

♂王子RからのメールにReする。
実は核心の部分にふれるメールをしたパイン。
「じゃぁ、なんでメールしてくるの?Rの考えてる事が分かりません。」
かなり差し迫ってる感。
重っ。
ほんまにこんなメールきたら面倒くさくてたまらんな。

自分がされて嫌なメールを人にしました。(バチが当るよ。)

帰ってきたメールも就かず離れずの内容で、どっち?みたいな。
テンテコマイ。
手に入れたいものは、手に入らないねぇ〜
もうしんどいですわ。ヂエンド。
つーか、終わらした。エヘへン。

「考えてみたら重たい感じよね最近。もう待ってる時間私には無いです。
 いい加減にしなきゃって思ってたし。そんだけ。」

ヘンテコなメール送ってました。

とか言いつつ、何かアクションないかなぁとか待っている神経が意地汚い。
終わらせて無いぢゃん・・・

なんか、可哀想な女だなぁ〜。
とか、思わないで。

自覚症状ありますから。
最近着信音を取り寄せてないので正統派着信音に戻したパインです。
着ウタ高けぇよ。どうにかなんないのezさん。

ピッピッピッピッー
正統派着信音は絶対に一番ケタタマシイ音なのに、

マルからの電話を爆睡していて出れなかったパイン。
「おーい。寝てるんか?どうしてでないの?」とのメールが。
これだから男前は・・・。すべての女があんたを気に入ると思ってんの。
今まで出合った女の子がそうであったなら当然か。と思いながら。
いや、その前にマルはそんなに男前ではないのかもしれない。
真の男前はこんなメールを入れはしないだろと考えながら。
「おはようございます。爆睡中でやんした。」と送信。

学校行くタイミングも逃した。

天気がいいので、ヒキコモるのはやめよう。
買い物に行こう。

女学生メモリーにかたっぱしから電話をかける。
なかなか皆忙しそうだ。
10件かけてもアポイトメントをとれなくて、ヘコヘコむ。
そりゃそうだ、パインと遊ぶより会社説明会の方が為になる。

仕方ない。日曜日の試験勉強に目を向けるか。この前落ちたシスアドです。
昨日テキストを開いたらシスアドシナプスが全部きれてたので、諦めたが。
受験料もったいないよね。
シスアドって3日で受かるもんじゃないよね。初級だけど、一応国家試験なんだって。
つーか、土曜デイトだったな。どうするんだ、どうするんだ。
試験受けるのやめよかね。

それより、日常を書きすぎて誰かにバレやしないか心配になってきた・・・
パインってもしかして・・・・って思った方は、メールください。
おなかいたいなぁ@女の子
(最悪。土曜センセイとエッチできないじゃん!)
生い立ち。
タンポンデビューは高1だったの、処女膜デビューも、
(オナニー同様(笑))なんだか恐くて当時付き合ってた大学生に入れてもらった情けないパインです。
あいつ何やってるんでしょぉか。
顔が男前やったし〜金持ってたし〜車持ってたし〜
お薬やってたし・・・とりあえずアホぼっちゃんやったけど、かっこよかった。
大人に成りたかった私にとっては彼は超重要人物でしたよ。おかげでママは沢山泣いてました。
でも、捨てられたけど、、、涙。若かったなぁ〜
結構この男のおかげで世の中知れたなぁ、良くも悪くも一生忘れねぇ。悠くん!!!(実)

今日は雨だし、濡れるの嫌だから(いや、セックスは好きですよ)家にヒキコモる。

テツヤン(美咲ちゃんの彼氏矢部似)から
「マルに電話番号教えちゃった。」とメールがきた。(3月28日付の日記参照。)

テンションあがって、テツヤンに電話かけました。
「いいけど、どういう意図?マルとモンチどうなってんの?」
「どうもなってないやろ?マルはパインみたいなコドモと飯食いたいねんて。」
「なんで、今頃?マルは私のこと気に入ってるんですか?訳わからんねぇ。
 しかもあたし結構オトナやで!しかも、センセイと仲良くしてるんですけど。」
「あ〜そうなん?あれっきりかと思ってたわ。(笑)まぁええやないか、飯ぐらい。」
「ご飯の時はテツヤンも誘うもん。」
「オレは行かない。」
「ケチ。ん〜まぁいいねんけど、めんどくさくないかなぁ?つながってんの嫌やねんけど。」
「あの二人はそんな頻繁に会わんから大丈夫。タカダ(センセイ)は何もオレに言ってこないし。」
「ふ〜ん。」
「じゃぁな。パイン頑張れ」
「何をやねん。ばいばーい。」

美咲ちゃんからもメールが。
「タカダくんと仲良いんやぁ〜確かにパインの好きそうな感じやな。どっちも適当に頑張れ。」
「テツヤンから聞いたでしょ。まぁ適当に適当に。」

携帯が忙しくなりそうだぞ。
女の子の友達より、男を優先させなきゃならなくなるぞ。
デンジャラス!!モストデンジャラスコンビ!!(←トニー@キャベツ好きなら知ってるよね?)

携帯もこの秘密みたいに自分の所に書いて見たい人が見たら良いのに。
メールは連続3回までっていう規則をつくろうよ。
あと、面白い事の1つも入れないくせに、ぜったい1回は疑問詞「?」いれるメールも意外に苦痛だ。

ひみつひみつ

2004年4月14日 日常
☆トニーさんに秘密てんこもってみました。
 (てんこもってやったぞ!トニー!!笑)
こんなパインも

なんだかんだ言っているまに、4次面接のご案内。

こりゃ、受かっちゃうかも。でへへ。
セクキャバは
セクシーキャバクラよりも
セクシャルハラスメントキャバクラのほうが
妥当だ。

なんて考えながら、

イラク関連の人質さんらはどうなっているのかしら

と考える。
☆るかさんに秘密てんこもり。

ひみつひみつ

2004年4月13日 日常
☆雨弓さんに秘密てんこもり。
そういえば、この前、梅田でキングコングのハンサムの方が隣を歩いていた。
花月の前の横断歩道で信号に引っかかったから、
ミーハー根性で握手してもらおうかと思ったけど、オレ売れてるって勘違いするからやめといた。
実物のほうがすこしハンサムやったけど。どこにでも居そうな兄ちゃんみたいやった。
オーラがゼロってことにビックリ。それにウケて失笑した私。
なのに、花月前ではリトルストーカー女子団がカメラで撮影、手紙を配布。
みんな、もう勘違いさすのはやめてあげて!
芸人なんてテレビや舞台で、面白いか面白くないかだけでしょう。

芸人のああゆうリトルストーカー女子団は、ジャニーズのリトルストーカー女子団よりも意味がわからん。
芸人の写真集も意味がわからん。
絶対恐いよ〜。
ジャニーズはアイドルっていう線引きがあるけど、芸人は線引きがなさそう。
だから親近感わいて、淡い夢見ちゃってんじゃん?商売だとも知らずに痛々しいのだ。

しかし、芸人の写真集を出す、吉○興業の商人魂にはリスペクトだ。

絶対にケンドーコバヤシとか笑い飯とかネゴシックスの方がおもしろいやん。
これ以上いくとマニアックになりそうだから強制終了。
「Shift」と「Ctrl」を押し間違えるパインです。

アクセス解析気にしないって自己紹介は嘘です。
気になってしょうがない。

・「知んない 正しい日本語」
 (「知んない」自体が正しい日本語ではない。正しくは「知らない」ですよ。)
・「乙葉似」とか「矢部似」
 (この人たちは現実をわかっている。しかし「似」を調べてどうするのよ。)
・「キャバ嬢 お持ち帰り セックス」
 (「キャバクラというお仕事」で検索しなおしてくださいよ。真実がわかりますよ。)
・「ジャージ 女 法廷」
 (何フェチ?どっちにしろ、罪な女がすきなのか。)
・「セクシーキャバクラ エンドレス」
 (セクキャバをエンドレスしてたら、おちんちん出したくなるでしょ。)

♂センセイからのメールをReしていなかったので。

「メールごめんね。忙しくて。」
と、メールを配信。

ちょっとしてから、
「もぉ何してたん?ちょっとへこんだやん。デイトどこいきたい?」
「デイト?ユニバーサル連れてってくれるんやったらデイトする。」
「おもろいんか?おし、今度の土曜行くか。」

決定☆

説教されたばっかりなのに。
人の意見をまるで聞かない。

絶対セックスされるなぁ。
初対面でセックスしたのは失敗だったかな。
まぁええかぁ。
裸で男と抱き合いたいしなぁ。

セックスするのに意義なんてないんだろうけど、
彼女いるのに他の女と寝るような男とセックスしたところで何が得れるのか。
男としてはタイプだし、扱われ方も嫌いではない。
適当に仕事して、要領よく生きて、そこそこで、こんな男から何か得れるのか。
要領いいのは素敵だけど、一事が万事要領いいと、結局何も無い男な気がする。
だから、要領いいと言われて調子乗ってる男は蹴飛ばしたくなる。
センセイを蹴飛ばしたくなるかは置いといて。笑

ただ、楽しいだけ。それだけ。
それだけで充分?

充分ではないか。
薫子とW君の付き合いは順調なようだ。
まだ付き合って1ヵ月過ぎかそこらなのに、2人は安定している風格でした。
パインの第一声は「日取りいつ?」って聞いたぐらいだもん。
くやちい。
不確かでカタチのない確実にアタシに無いもんを、持っている、この2人は。
私より年上だからって上から物言われた。嫌な気はしないけど。

3人で、ランチをした。
タイトル「パインいい加減にしなさい。今あんたカナリ深い関係だよ分かってんの?」

説教。

2人が「T君とどうすんの。」と詰め寄る。
薫子には、あった事だけは伝えてはいたんだけど(もちろんR出現事件も、センセイも)
隠したところで、全てが上手くいくわけではないでしょし、

堅かろうが、
軽かろうが、
ええ加減であろうが、
寂しがりであろうが、
セックスがすきであろうが、

どう思われようが、未来のあたしに影響を及ぼさないし。
影響を及ぼされたとしても(例えばT君にリークされるとかね。)
それは仕方のないことだし。

どうやら、気持ちや方向性を聞きたいらしい。(かてーなこの2人。)

私は「包み隠さず言うと、みんな好きやの。でも、T君やセンセイの為にRをきることはできない。連絡を止めたとしてもどこかで、Rはいるから。」
W君が「じゃあその逆はありえるってことか?」と聞くから。
「つらいけど、ありえると思う。T君を手放したくはないけど。」と言う。
「Tに対してそのくらいの感情って事?」
「感情ってその人に対するマックスなレベルは違うでしょ。」
「いや、俺がいいたいのは、パインちゃんがそれくらいなら、Tもそれくらいの感覚かもよ?」
「じゃ、このままでいいじゃん。」
まぁそんなようなことをダラダラ話していて、

薫子が少し息を溜めて小さめの声で言う。
「T君モテルらしいよ。いい加減な事してたら知らんよ。」

恐ぇぇな。薫子・・・
何が知らないのだ?
私に他の人のもの取る趣味は無い。(そこまでいい男なら欲しいけど。)
だから、別にそんな揺さぶりを掛けられて、燃えるなんてこと今の私にはない。

「うん。パインちゃんは全然認識して無いみたいやけど。Tは女受けするで。」
とW君に言われる。。

そうか、そうだったのか!!
(男に言われると単純に信憑性が増す。)

「なんでそんな事を2人は私に確認させるの?ぶっちゃけ、揺さ振り?」
「何の揺さ振りやのよ。確認させる為もあるけど、事実を言ってるだけ。」
「????私がハッキリしない関係続けるのは、不純ってことなん?」
「そんなんじゃないよ。自分で考えなさい。パインがどうしたいのかはパインが決める事やし。」
「はいはい。考えてみますよ。」

薫子は何が言いたかったのだ?まぁチャント向き合いなさいって事でしょうけど。
モテルからT君をあなどらんと捕まえておきなさいって事か?
ちょいダリイな・・じゃ私が網仕掛けたいって思うぐらいにズバ抜けた男になってよ。ふーんだっ。
自分のこと考えるのって、めんどくさっ★★★

男を好きになる上で、
モテるという要素はどうでもいい。モテるという判断基準は、ときに痛い目見る場合があるからね。

だけど、(全部ひっくるめて)男前な要素は重要。
でも一般的にモテる=男前だよね。

モテル男って絶対どっかで好ましくない自信ありきな神経を持ち合わせているよね。
でも、自信ある男は嫌いじゃない。(自信の出し方によるけど)

でも、やっぱりモテル男は男前で〜好きだし。

T君にその好ましくない神経が有るかはまだわかんないけれど。
上手い言葉を匂わせることが上手い。 
上手い言葉を直に言うのではなく、あくまで、ネタっぽく匂わせるのだ。(モテる男はこれができると決め付けている)
一途で、程々モテて、男前で、女を転がせる男が好き。そんなやついないかな。
超矛盾だらけ。

なにを選べばいいのか、超悩む★★★
なんだか福田官房長官忙しそうだな。
つーか、税金もらってるんなら、「○泉」と「福○」を人質交換したらいいんではないか。
記者クラブの質問答えることを覚えるぐらい誰にでもできるよ。

しかしどうなるんでしょう。
運が悪くて気の毒にはなるけど。
私には愛国心がないのでピンとこない。しかしビクビクはする。

それ以前に、
本当の善者と偽善者の見分けがつけれない。
他人の為に人生をささげるなんて果たしてできるのかと思っている。
じゃあ、お国の為に人生ささげれるのかって話じゃん。
自分に関連する以外の人の為に=自己満足の世界
なんてね。
そうじゃない人間もきっと何億人も生きてたら居るだろうけど。

なんで、日本はアメリカに言われる前に、
「復興支援の為に行きますよ。」って明確に発言し、手を上げなかったんだろう。
(自衛隊とかに入るひとは、こういうときに手を上げたい人たちの集まりだろ?)
(何も問題はないよね?)
そうしていれば、(なんて言ってもしょうがないけど)
日本人は危ない目に遭わなくて良かったかもしれないし、
ビクビクする必要はなかったじゃん。
「アメリカに言われて行きました」感が強いから、皆ビクビクしてんじゃん。
日本人がそんな感じじゃぁ、向こうの国の人がそんな感じを受けていない訳がない。
これだから官僚って言葉は嫌いだ。
目先の受験戦争しか見ずに生きてきた人間が、
どうやって国という大きな組織の先々を見据えられるのか。見据えられるわけがない。

さぁ、3人の大切な命とアメリカとの約束を官僚たちは守れるのかね?


駅からT君のお家を完璧に覚えていた私。

男関連のシナプスはきちんと繋がっているみたいだ。
よかた。

前日のメモに殴り書きされた番号を押して、カギをとって侵入。

主が居ない家に上がり込むのは、いい気分ではない。
ちらかっていないマンション。
片付けたのかT氏?うれしいじゃないか。
さて、
何をしようか。
と思ってたら寝ていた。
彼の電話で起きる。
「はぁい。」
「ほんまに寝てたん?今から駅に向かってくださいよ。ケンタッキーの前におって。」
「寝てた。。。急いで向かいます。」

それでも、私の方が早く着いた。
「おかえり」
「ただいま、よう寝るなぁ。」
「人の家で何していいか分からんかったから。」
「寝起きの顔ぬけてないぞ。」
その「ぞ」から嬉しさがにじみ出て、あたしの寝起きの目元をより垂れさせる。

焼肉が食べたくなったので、食べに行くことに。
この小さなお洒落焼肉屋の店長さんはT君と仲良しで、渡辺謙にそっくりな顔をしていた。
記念にカメラで撮る。
ここはお酒も美味しくてガンガン飲むパイン。
店長に気に入られた。お金が無い時は格安で肉を食べさせてくれるらしい。
らっき。こういう店を社会人になるまでにできるだけ増やしたいと思った。
今日はパイン来店記念ということで、ただにしてくれた。
あんなんでいいのか店長さんよぉ。

酔っ払った私は、焼肉屋さんからお家までT君に何故か、おんぶしろと要求。
結局おんぶしてもらう。

酔ったままお風呂に入り、そしてまた飲むパイン。
T君が写真を撮る。
キャミソールにボクサーパンツのパインに色気を感じているT君を見て、
自分の女性ホルモンのバランスに自信を持つ。

私は撮られる事があまり好きではない。(その前にスッピンやん。)
顔を作る自分が恥ずかしくなるの。
だから、T君の指示も無視して、飲みながら普通にテレビみながら、T君に話しかける。
しかし、上からとられた目線をはずしている顔ごしのキャミの胸元の写真は、ナカナカのできばえ。
なにやらすぐに、プリントしてくれた。お家で簡単に写真ってできるのね。
パーソナルコンピューターってすごいね。
その写真とさっきの焼肉屋での2枚を冷蔵庫に張る。

そのほかの写真をみて、焼肉屋での後半の写真はひどい。
「パイン完全に酔っ払いやで。」とT君。
「酔っ払って立たないのでエッチできませんねぇ。」と私。
言ってるそばから、押し倒される。
(こんな酔っ払いの下品な女でいいのか?まぁおっぱいついてりゃいいのか。)
そのまま出し入れですよ。
何だかめちゃくちゃ濡れたんですよ。

お酒を飲むとエロくなるのに科学的根拠はあるのでしょうか。

さん

とても良いお天気の13時。
光の差し込む時間帯に、
差し込まれた光の元で、
セックスするのはイケナイコトをしているみたいだ。

モスバーガーを買って、自分のところではないマンションの公園に行って、芝生見。

する事無いので、
二人でパチンコへゆく。
パインは海物語がわりやすくて好き。
初めは並んでやってたんだけど、3千円でパインがかかり始めてから、
T君は違う台で勝負すると、どっか行っちゃった。

箱6つまで積めたのに1つ使い果たしてしまって終了2万円弱儲け。
T君1万円負け。

2万も勝ったので豪勢なものを食べようとしたが。
2人ともラーメンが食べたくてしょうがなくなったので、中華屋さんへ。
安上がり。

お家でT君が借りていた「ケイゾク」のビデオを見る。

どうして、ビデオを見てるのに、ちょっかいがかけれるんでしょう?
パインは超真剣に見たかったので、シカトして見ていました。
おわずけされていたT君は、いつもよりイクのが早かったのですよ。
「じらす」ってこういう事?
よん

朝から雨振り。

昼に起きた。
とりあえず、みたいにエッチして。

横に並んで歯ブラシするの。
口の周りに歯磨き粉をどうしてもつけちゃうあたしを叱る。
叱られるのは好きだ。
カップ麺が1個しかないから2人でわけて昼ごはん。

ずとジトジトだからお家にいることになった。

T君が少しお仕事したいって言って横の部屋に行っちゃった。
あたしは部屋にあったパーフェクトワールドを見る。
号泣。
泣いたら疲れて寝ていたら、いつのまにかT君が横で寝てた。

上に乗っかってデコピンをしてやった。

で、いちゃつきエッチです。

シャワーして、
大型スーパーへお買い物。
T君が押すカートに勝手に苺とお菓子とヨーグルトをいっぱい入れたら叱られた。
叱られるのはすきだ。

「パインちゃん、ソフトクリームあるよ〜」
「チョコ味がいい」
「じゃぁかってオイデ」
って言って財布を渡される。
こういうの嬉しい。

T君にあさりのスパゲッティーとカボチャのサラダを作ってもらって、夕飯。
うまい。
ほんとうにうまい。

お風呂上がりにビールを飲む、
テレビ消すのも、エッチするのも忘れて寝てしまった。



起きたら、T君すでに出勤済み。
不覚だよよよ。
テーブルにコーンフレークと
メモが、、、
もうガタガタ音たててたのに起きないから、もう仕事行きます。戸締りには気をつけて。
メールも入ってた、、、
もう起きた?起きたらメールしてや。

ん?何か機嫌悪いみたい。って感じてビクつく。

今起きたよ。行ってらっしゃいできなくて御免ね。と、リメルる。

だから、お家をお掃除してみた。
掃除機かけて、クイックルワイパー、コロコロ頑張りました。
エロビデオとか隠さずに普通に積んであった。
マニアックなタイトルがなくて、ちょっと物足りなかったな(?)看護婦とか人妻とか保健室とか。笑

お風呂入って、またウトウトしてたら暗くなってた。
人のうちで、寝起きに暗いのは寂しい。

T君からメールでご飯は外で食べるとの事、
お寿司食べにいく。
帰りの電車の中で手を繋ぐ。

家に帰ると、お掃除したことを褒められる。
褒められるのもすきだ。
頭をなでられて、昨日買った苺を洗ってくれる。

また、お風呂上りにビール。
しかし、きちんとテレビを消して、エッチした。
同じボディーソープを使っても少し違う匂いの彼の首の匂いがすきだ。

セックスを解説表現できる才能がほしいなぁ。
上手に表現できるようになって、リアルに書きたい。

疑似体験 ろく

2004年4月7日 恋愛
そろそろ学校がいつから始まるか不安になってきた。

昼過ぎにT君宅から登校。
通い慣れない通学路を通る。
妙にうれしい。

単位もそこそこうまいこと取れていた。
学生証の写真もそこそこうまいこと撮れていた。
妙にうれしい。

友達とご飯を食べて帰ることに。
T君に「今日は学校行って、お友達とご飯食べるんだけどいーい?」とメルる。
「いいよ。何時ごろ帰ってくる?」
「うーん。早く帰る。」
「はよ帰っておいでな。」

私がただいま。と言う。
彼がおかえり。と言う。

おかえりのチューは、される番だった。

ビールの缶が2本とヤキトリの空きパックがテーブルの上に乗っかっていて。
2本目の缶がもうすぐ空きそうだ。

「何食べてきたの?」
空気みたいな会話を始まり、少し抵抗がなくなってきた面持で部屋着に着替えた。

「明日、お家に帰るわ。」と平然を装って言う。
「ふーん。そうか。」と平然と言われる。

「そんだけ?もっと寂しがってくれてもいいやんかぁ〜」
って言いながら、私は彼のひざの上にまたがる。
「パインの生活もあるやろうと思って、大人な対応です。」
って言いながら、彼は私の胸に耳をあてて抱きつく。

私は彼の顔を抱え込む。
そしてシャツを剥がされる。

いつもの起きる時間より少し早くちょっかいをかけられる。

寝起きはあんまりすきではない。
眠いウトウトした状態で反応するのって急に脳が切り替わらない。

うなりながら、だるそうに、だだをこねる反応がどうやら彼はすきらしい。

これから、お仕事に行くのにセックスする神経がよく解らない。
疲れるじゃん。

T君と一緒に家を出る。
駅まで手をつないで。
おっきな荷物を持つ私とスーツ姿の彼は、忙しい日常に非日常を持ち込んだ感で、
満たされてた。

擬似体験成功。

擬似体験

2004年4月2日 恋愛
「暇すぎなんですが、何したらいいですか?」と、昨夜、T君にメールしたら。
携帯が震えたので、出るとT君。
「学校いつから?いつまで暇なの?うち来る?」ですと!

「まじ?バーチャル同棲!!」と声を荒げるパイン。
「いや、リアルにです。プチだけど。」
「明日から行きます。」
「じゃぁ、鍵は郵便受けにいれとくから、番号は・・・・だからね。」
「りょ〜かいしました。」
「ちゃんとメモっときなさい。」
「はい。。・・・・ね。」
「後、ご飯とか無理に作らなくて良いよ。」

お見通し、こういう子供扱い(?)大好き。
生活感、家庭的度、共にゼロの顔に生まれてきてよかった。
まぁ実際に家庭的なことできないし。

「カレーならつくれるよ・・・」
「そしたら、俺が駅着くころに電話するから駅まで迎えに来てよ、そっから二人でスーパーマーケットに行こっか。」
「それがいい、それがいい!」
「じゃぁ勝手に家入って寝て待っとき。」
「はぁい。お仕事頑張ってね。」
「はいはい、じゃ明日ね。」

ってことで、旅行グッズを荷作った。
わーい。わーい。楽しいなっ。
調子乗って、ママにビトンのトランク貸してと言うも断られる。そりゃそうだ。。。
さて、いつ買ったかも忘れたマリクワのでかいカバンを引っ張りだす。今見るとなかなか可愛いではないか。

化粧品、(あれも、これも、と思うとポーチがパンパン)
基礎化粧品、(何泊するか、わかんないから瓶ごと)
ガスコテ、(いらないかなぁ〜)
ホットカーラー、(嵩が高いなぁ〜)
下着、(お気に入りを厳選)
服、(ヒップホッパーみたいなジャージ入れとかなきゃ。)
お菓子、(買えよ)
ビタミン剤、(我慢しようかな)
カメラ、(可愛いエロ写真を撮るぞ)

案外かさばるなぁ。

あ〜日記が滞るなぁ。日刊にできてたのにぃ。
しかし、2・3日で飽きて帰ってきそうな予感がしないでもないが。

いざ出陣です。

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