に

駅からT君のお家を完璧に覚えていた私。

男関連のシナプスはきちんと繋がっているみたいだ。
よかた。

前日のメモに殴り書きされた番号を押して、カギをとって侵入。

主が居ない家に上がり込むのは、いい気分ではない。
ちらかっていないマンション。
片付けたのかT氏？うれしいじゃないか。
さて、
何をしようか。
と思ってたら寝ていた。
彼の電話で起きる。
「はぁい。」
「ほんまに寝てたん？今から駅に向かってくださいよ。ケンタッキーの前におって。」
「寝てた。。。急いで向かいます。」

それでも、私の方が早く着いた。
「おかえり」
「ただいま、よう寝るなぁ。」
「人の家で何していいか分からんかったから。」
「寝起きの顔ぬけてないぞ。」
その「ぞ」から嬉しさがにじみ出て、あたしの寝起きの目元をより垂れさせる。

焼肉が食べたくなったので、食べに行くことに。
この小さなお洒落焼肉屋の店長さんはT君と仲良しで、渡辺謙にそっくりな顔をしていた。
記念にカメラで撮る。
ここはお酒も美味しくてガンガン飲むパイン。
店長に気に入られた。お金が無い時は格安で肉を食べさせてくれるらしい。
らっき。こういう店を社会人になるまでにできるだけ増やしたいと思った。
今日はパイン来店記念ということで、ただにしてくれた。
あんなんでいいのか店長さんよぉ。

酔っ払った私は、焼肉屋さんからお家までT君に何故か、おんぶしろと要求。
結局おんぶしてもらう。

酔ったままお風呂に入り、そしてまた飲むパイン。
T君が写真を撮る。
キャミソールにボクサーパンツのパインに色気を感じているT君を見て、
自分の女性ホルモンのバランスに自信を持つ。

私は撮られる事があまり好きではない。（その前にスッピンやん。）
顔を作る自分が恥ずかしくなるの。
だから、T君の指示も無視して、飲みながら普通にテレビみながら、T君に話しかける。
しかし、上からとられた目線をはずしている顔ごしのキャミの胸元の写真は、ナカナカのできばえ。
なにやらすぐに、プリントしてくれた。お家で簡単に写真ってできるのね。
パーソナルコンピューターってすごいね。
その写真とさっきの焼肉屋での2枚を冷蔵庫に張る。

そのほかの写真をみて、焼肉屋での後半の写真はひどい。
「パイン完全に酔っ払いやで。」とT君。
「酔っ払って立たないのでエッチできませんねぇ。」と私。
言ってるそばから、押し倒される。
（こんな酔っ払いの下品な女でいいのか？まぁおっぱいついてりゃいいのか。）
そのまま出し入れですよ。
何だかめちゃくちゃ濡れたんですよ。

お酒を飲むとエロくなるのに科学的根拠はあるのでしょうか。

さん

とても良いお天気の13時。
光の差し込む時間帯に、
差し込まれた光の元で、
セックスするのはイケナイコトをしているみたいだ。

モスバーガーを買って、自分のところではないマンションの公園に行って、芝生見。

する事無いので、
二人でパチンコへゆく。
パインは海物語がわりやすくて好き。
初めは並んでやってたんだけど、3千円でパインがかかり始めてから、
T君は違う台で勝負すると、どっか行っちゃった。

箱6つまで積めたのに1つ使い果たしてしまって終了2万円弱儲け。
T君1万円負け。

2万も勝ったので豪勢なものを食べようとしたが。
2人ともラーメンが食べたくてしょうがなくなったので、中華屋さんへ。
安上がり。

お家でT君が借りていた「ケイゾク」のビデオを見る。

どうして、ビデオを見てるのに、ちょっかいがかけれるんでしょう？
パインは超真剣に見たかったので、シカトして見ていました。
おわずけされていたT君は、いつもよりイクのが早かったのですよ。
「じらす」ってこういう事？

よん

朝から雨振り。

昼に起きた。
とりあえず、みたいにエッチして。

横に並んで歯ブラシするの。
口の周りに歯磨き粉をどうしてもつけちゃうあたしを叱る。
叱られるのは好きだ。
カップ麺が1個しかないから2人でわけて昼ごはん。

ずとジトジトだからお家にいることになった。

T君が少しお仕事したいって言って横の部屋に行っちゃった。
あたしは部屋にあったパーフェクトワールドを見る。
号泣。
泣いたら疲れて寝ていたら、いつのまにかT君が横で寝てた。

上に乗っかってデコピンをしてやった。

で、いちゃつきエッチです。

シャワーして、
大型スーパーへお買い物。
T君が押すカートに勝手に苺とお菓子とヨーグルトをいっぱい入れたら叱られた。
叱られるのはすきだ。

「パインちゃん、ソフトクリームあるよ〜」
「チョコ味がいい」
「じゃぁかってオイデ」
って言って財布を渡される。
こういうの嬉しい。

T君にあさりのスパゲッティーとカボチャのサラダを作ってもらって、夕飯。
うまい。
ほんとうにうまい。

お風呂上がりにビールを飲む、
テレビ消すのも、エッチするのも忘れて寝てしまった。

ご

起きたら、T君すでに出勤済み。
不覚だよよよ。
テーブルにコーンフレークと
メモが、、、
もうガタガタ音たててたのに起きないから、もう仕事行きます。戸締りには気をつけて。
メールも入ってた、、、
もう起きた？起きたらメールしてや。

ん？何か機嫌悪いみたい。って感じてビクつく。

今起きたよ。行ってらっしゃいできなくて御免ね。と、リメルる。

だから、お家をお掃除してみた。
掃除機かけて、クイックルワイパー、コロコロ頑張りました。
エロビデオとか隠さずに普通に積んであった。
マニアックなタイトルがなくて、ちょっと物足りなかったな（？）看護婦とか人妻とか保健室とか。笑

お風呂入って、またウトウトしてたら暗くなってた。
人のうちで、寝起きに暗いのは寂しい。

T君からメールでご飯は外で食べるとの事、
お寿司食べにいく。
帰りの電車の中で手を繋ぐ。

家に帰ると、お掃除したことを褒められる。
褒められるのもすきだ。
頭をなでられて、昨日買った苺を洗ってくれる。

また、お風呂上りにビール。
しかし、きちんとテレビを消して、エッチした。
同じボディーソープを使っても少し違う匂いの彼の首の匂いがすきだ。

セックスを解説表現できる才能がほしいなぁ。
上手に表現できるようになって、リアルに書きたい。

そろそろ学校がいつから始まるか不安になってきた。

昼過ぎにT君宅から登校。
通い慣れない通学路を通る。
妙にうれしい。

単位もそこそこうまいこと取れていた。
学生証の写真もそこそこうまいこと撮れていた。
妙にうれしい。

友達とご飯を食べて帰ることに。
T君に「今日は学校行って、お友達とご飯食べるんだけどいーい？」とメルる。
「いいよ。何時ごろ帰ってくる？」
「うーん。早く帰る。」
「はよ帰っておいでな。」

私がただいま。と言う。
彼がおかえり。と言う。

おかえりのチューは、される番だった。

ビールの缶が2本とヤキトリの空きパックがテーブルの上に乗っかっていて。
2本目の缶がもうすぐ空きそうだ。

「何食べてきたの？」
空気みたいな会話を始まり、少し抵抗がなくなってきた面持で部屋着に着替えた。

「明日、お家に帰るわ。」と平然を装って言う。
「ふーん。そうか。」と平然と言われる。

「そんだけ？もっと寂しがってくれてもいいやんかぁ〜」
って言いながら、私は彼のひざの上にまたがる。
「パインの生活もあるやろうと思って、大人な対応です。」
って言いながら、彼は私の胸に耳をあてて抱きつく。

私は彼の顔を抱え込む。
そしてシャツを剥がされる。

いつもの起きる時間より少し早くちょっかいをかけられる。

寝起きはあんまりすきではない。
眠いウトウトした状態で反応するのって急に脳が切り替わらない。

うなりながら、だるそうに、だだをこねる反応がどうやら彼はすきらしい。

これから、お仕事に行くのにセックスする神経がよく解らない。
疲れるじゃん。

T君と一緒に家を出る。
駅まで手をつないで。
おっきな荷物を持つ私とスーツ姿の彼は、忙しい日常に非日常を持ち込んだ感で、
満たされてた。

擬似体験成功。

「暇すぎなんですが、何したらいいですか？」と、昨夜、T君にメールしたら。
携帯が震えたので、出るとT君。
「学校いつから？いつまで暇なの？うち来る？」ですと！

「まじ？バーチャル同棲！！」と声を荒げるパイン。
「いや、リアルにです。プチだけど。」
「明日から行きます。」
「じゃぁ、鍵は郵便受けにいれとくから、番号は・・・・だからね。」
「りょ〜かいしました。」
「ちゃんとメモっときなさい。」
「はい。。・・・・ね。」
「後、ご飯とか無理に作らなくて良いよ。」

お見通し、こういう子供扱い（？）大好き。
生活感、家庭的度、共にゼロの顔に生まれてきてよかった。
まぁ実際に家庭的なことできないし。

「カレーならつくれるよ・・・」
「そしたら、俺が駅着くころに電話するから駅まで迎えに来てよ、そっから二人でスーパーマーケットに行こっか。」
「それがいい、それがいい！」
「じゃぁ勝手に家入って寝て待っとき。」
「はぁい。お仕事頑張ってね。」
「はいはい、じゃ明日ね。」

ってことで、旅行グッズを荷作った。
わーい。わーい。楽しいなっ。
調子乗って、ママにビトンのトランク貸してと言うも断られる。そりゃそうだ。。。
さて、いつ買ったかも忘れたマリクワのでかいカバンを引っ張りだす。今見るとなかなか可愛いではないか。

化粧品、（あれも、これも、と思うとポーチがパンパン）
基礎化粧品、（何泊するか、わかんないから瓶ごと）
ガスコテ、（いらないかなぁ〜）
ホットカーラー、（嵩が高いなぁ〜）
下着、（お気に入りを厳選）
服、（ヒップホッパーみたいなジャージ入れとかなきゃ。）
お菓子、（買えよ）
ビタミン剤、（我慢しようかな）
カメラ、（可愛いエロ写真を撮るぞ）

案外かさばるなぁ。

あ〜日記が滞るなぁ。日刊にできてたのにぃ。
しかし、2・3日で飽きて帰ってきそうな予感がしないでもないが。

いざ出陣です。

「デートしよう。デートしよう。パインちゃんにもう会いたくなった。」などと。
目にする単語自体は女として嬉しい言葉だが、何だか
超軽々しいメール。
どうやらセンセイはパインを世間でいう?セフレ?とやらにしたいらしい。
コンタンが見え見え。
それなら、「セックスフレンドになってください。」と言われたほうが気持ちがいい。
ウケル。
（実際言われたら絶対微妙だけどね。微妙なんだ・・断らないんだ・・）

・彼女と別れる気は更々無いのに他の女の子を落としたい男。
いるよね。こういう男ウジャウジャ。
だから
ヤヤコシイ
とか
メンドクサイ
呼ばわりされる女の子が増えるのであるんだぞ！！あんたら！！
（私を含めお友達を悲しませた男達）
あんたらのせいだー☆

・彼女と別れる気は更々無いのに他の女の子を落としたい男。
ムカツク男だけど、センセイはタイプだからムカツキを抑えられる。
外見要ります！の女のサガですね。
こんな女だから、こんな男を腹立たしく思うのはフェアーじゃないですね。
承知しています。

セックスをしたからか化粧のノリがよーござんした。
コンパの時に化粧のノリが良いのは何だか恵まれた気分。
そんな気分で合コンに乗り込む。
万が一のため、お気に入りの下着で乗り込む。

メンバー紹介。
≪姫君集団≫
＊美咲ちゃん(23)・・・お姉さんで切れ者。おっさんから大人気な感じの人。とよた真帆っぽい。
＊モンチ(23)・・・ぽちゃっ子、チビ。乙葉似。口元がエロかった。初。
＊香奈リア(23)・・・美咲ちゃんの地元の子。体系と性格がマチャミみたいな人。初。
＊みほぽん(25)・・・鈴木京香そっくり、綺麗。なのに喋りは広島なまり？の大阪弁。
＊パイン(21)・・・私。
≪殿方集団（全て仮名）≫
＊テツ(26)・・・美咲ちゃんの彼氏。ナイナイの矢部似。いつもパインを可愛がって（いじって）くれる。
＊ヨシオ(25)・・・ソフトマッチョ。のわりに可愛いサル系。モテ系。
＊ムック(26)・・・目がムックみたい。建築会社の二代目。天然。
＊マル(25)・・・ジャニーズの山下君を大人にした感じ。どっから見てもカッコイイ。
＊センセイ(26)・・・整骨院の息子だけど会社員。白いキョトウで最終回辺りで伊藤の近くに居た医者似。

以上。女子5名。男子5名。計10名。

パイン遅れるの巻。
9人が待っていた。
パインは「あはは〜自転車の時間入れるの忘れてました。遅れてスミマセン。」
美咲とテツヤンが「これやから、学生は困るわ〜」と言って迎えてくれた。

【センセイ！！一目みてタイプと判断できたぐらいドンピシャ☆】

中華料理屋へ。
お店に行く途中で、
女の子の中で知り合いが、みほぽんしかいなかったからモンチとカナリアの二人を紹介してもらった。
さすが美咲ちゃんの友達！初対面でもかなり良い女が伝わる。

着くとテツヤンと美咲ちゃんの間に座らされ、センセイの横の席ゲットならず。

テツヤンの指令でパインが乾杯の音頭をとらされるはめに。。
テツ「送れて来たンやから、パインが音頭とるよ〜。」
パイン「え〜ムリムリ。そんなん苦手ヤン。」と言いながらグラス持って立ったら、皆に笑われる始末。
パイン「では、最年少パインを皆でいじめないように飲みましょう。乾杯。」
テツ「いじめましょう。乾杯。」
かんぱ〜い。笑。
パイン「テツヤンの所為でもう可愛いキャラ演じられへんやんかぁ。」
テツ「パインの本性はもう暴露済みですよ。」
もういいや！ブリッコして膨れるふりをしたら。
テツヤンが「今日の男子は大人やからそんなんで騙されへんから！」
男性集団が笑う。

ってな感じで始める。

しばし、私の駄目話をテツヤンが話してみんなで団欒。
（携帯で話しながら携帯探してしまった話、自転車でテツヤンをひいた話。等など。）

最年少はオイシイと思いましたね。
話のネタが自分になるのはいい気持ちがしました。テツヤンのおかげですけど。

で、わかれてお喋りタイムに突入。

テツヤンはどうも男前マルとパインを仲良くさせたいらしく、マルとお喋りさせられた。
男前苦手だけど、マルは自分の女遍歴を語ってくれたから苦手じゃなかった。
パインが「ほんまに男前ですね。」
「やっぱり。」とかってこんなノリだ。
「そこそこ男前に生まれたからにはと思って、お姉さんとかにイッパイブランドもん買ってもらえたよ。」
とか、フツウに言う人。
おもしろいやつでした。
でも、「絶対彼氏にはしたくない。」とかって言ってって、
「俺もパインは若すぎるわ〜」とか言われて、超仲良しなった。
でも、モンチがマル狙いだと気づいたから（こういうときの自分の心づかいが上手くいくと満足げになる）、
3人で話して、
そうしていると、センセイがちょっと間1人だったから、パインはアタックです。

「センセ〜イ!!」と肩を叩くパイン。アルコールがまわってきたらしい。
「何で？僕が先生なん？」
「整骨院の息子やからです。」
「(笑)変な子やなぁ。テツヤンと仲良しやな。」
「うん。父やから。美咲ちゃんは母で、良くしてもらってるねん。」
「そにしても、パインは細いくせに食べるなぁ〜健康児やな。」
「でもこう見えて、おっぱいはDだぞ！ってゆーか、人の食べる量みんといてよぉ。」
「パインは可愛いなぁ」って言ってほっぺをつねられる。
あれ？昨日もこんなセリフ聞きましたけど？？大人は恐いよ。サラッっと言い過ぎ！
でも当然嬉しいのでありまして。
「うれし〜。」ってセンセイをハグしました。
酔っ払ってはいましたけど。自分のしている事分かっていました。確信犯。（そりゃもう後にホテル直行ですよ。）

カラオケに行くことになり、行く途中でセンセイが手をつないでくる。
こういうスキンシップにめっぽう弱い。。。
カラオケでは美咲ちゃんとテツヤンのオンパレード、歌が超うまい。
そんなBGMを聞きながら一時間ほど騒いでいると、センセイが、
「パインぬけだそっか！」とマイクの音量に隠れて言う。
「いずこに？」とパインが笑うと。
「ラブホテルとか？」
「“とか”って何よ〜。」
皆にバレバレで部屋を出る。

そしてコンビニで煙草とお茶とペプシとアイスを買って、ラブホテルに。

テツヤンからメールが入る。
「どこいってんの？いやらしいところには行かないでよ。」

「(^^♪」と返す。

部屋に入って。ベットに寝転がり。「おやすみ」と言う。
センセイは「嘘寝でしょ」と言いながらお風呂を溜めてセブンスターを吸う。

嘘寝のパインの服を丁寧に脱がしてピンクのブラが可愛いと褒める。アホだ。
ふたりで、お風呂に入って「いーい湯だなぁ〜♪長さん♪」と歌う。アホだ。
パインの体をふくセンセイをアルコールのせいで好きだと勘違いする。アホだ。
ベットで二人は性欲とチョットの心欲を満たす。アホだ。

センセイに彼女がいる事は第六感で感じた。
事を経たあとにセンセイは「彼女がいる」と口にした。
「普通そういうの言わなくないですか？」
「罪悪感かな。」
「私が罪なんですか？ムカつきますねー。」
「共犯ってヤツやね。」
「だから男って嫌い。でも大好き。」
「なんやそれ、僕は女の子大好きですね。」

お互いの位置を確認して、もう一回エッチする。

御帰宅なり。タダイマしたのは、一時間半前っす。
爆睡してしまった。
お泊りラブホと、男のお家から帰る時の、昼下がりは何でこんなにも、すがすがしい？
体が気だるいからか。

★

スパゲティー屋のスパゲティーが食べたかったんだけど、
この前の某ホテルのお持ち帰りが旨かったので、また買ってT君宅だ。
まぁ美味しいからいっか。
テイクアウトの下心が見えなくもないが、口に出さない方がスマートだろうと。
なにも言わずに、お家に行く。

ワインは苦手だ。
渋いから。
すぐドウデモよくなって、股開くから。（笑。嘘嘘嘘ですよ。）

だからワインは避けて、スーパードライ飲んだ。(やっぱりアサヒやね〜爺。）
T君がジントニック(?)作ってくれて、これがおいしくてガバガバ飲んだ。
大奥スペシャル見ながら。
号泣。（松之スケが自害したとこで。菅野が上様の薬を払い除けるとこで。）
ジントニックに何か入れられたんだ。。きっと。
恥ずかしい感覚を通り越すぐらいポタポタ泣いた。

T君が優しく笑う。
アタシの頭をなでて、背中をポンポンする。
策略だっ!!
と、左脳が感じる回路はまだあったけど、右脳がそうさせないのは女のバカ幸せなところ。
「可愛いなぁ」って、ごくありふれた偽造語にまたもや右脳が左脳の回路を封じ込める。
T君が後ろにまわって、チューする。首筋がこしょばい。
で、お揃いのブラジャーとパンツを脱がされる。
セックスの相性はとてもあう。
そう自覚しているから、もう濡れている事がバレるのが恥ずかしくて恥ずかしくて、
さっきの涙より、フケツに感じて恥ずかしかった。
でも結局、行き着く先は同じ。
ワイン飲まなかったのに。股開いてしまったね。。。

セックスが快楽になるって、悪い事？（すげぇー。）
だって、T君が嫌いなわけじゃないもん。好きですよ。
でも、彼（以降：R）の方が好きなだけ。真剣に関わっても恐くないと思うくらい好き。
だからって、T君が必要じゃないわけじゃない。ましてや、T君は身体的にすごく近くにいるんだし。
正当化しようとしても、
腰が軽いのかと自己嫌悪・・・

★

ホットケーキの香りで起きた。
T君が焼いてましたよ。笑
ホントにT君のお嫁さんになる人は幸せだろうな〜と、ボンヤリ考えながらインスタントコーヒーを飲む。
この前買ったメープルシロップいっぱいかけて食べた。
適当な理由をつけて、帰ってきた。

今からお風呂はいって美咲＠彼氏さんの合コンに出場しなければ。
いや、喜んで出場いたしてきます。
いそいそ、いそいそ。

★

T君がシビレを切らせました。

「パインちゃん、今日ずっとお家いたでしょ。引き篭りだめだよ。
ご飯食べに連れてったるから。8時だよ集合。」
ってメールが配信されてきた。（なんで、家にいた事知ってんの？ストカー？）　
「いかりやさんがいないのに集合できない。」って配信したら。
*（ほんとに悲しいよ。芸人としてはあんまり知らないんだけれど、
役者としてカナリすきだった。）
*（御冥福をお祈りしています。）
「長さんを偲んで飲むの。」って配信されてきた。

ので、今からデート行ってきます。
私の心はもうすっかり彼に占領されていて、T君の占領域は無いことを自覚しながら、
「わかった。パスタ食べたい。」って配信する私は真面目な女では無いですね。
むしろ、ちゃっかりお揃いの下着を着用している私はセックスする気なのか。

でました！
アクセス元：「性病　裁判」
　　　　　　　裁判起こすのかしら!!!超興味津々!!!

　　　　　　　「中学生おっぱい」
　　　　　　 　何故、午前10時から検索するのかしら!!!

三拍子揃っちゃいました。

それは、
メールを心待ちにしている自分を見ざるを得ない、
イライラを感じざるを得ない、
相手に対する感情を認めざるを得ない。
って事なんだけれども。

どうしていいのかわからん。
メール返ってこないもん。
まだ24時間も経っていないのに。
（お気に入りの男性が自分に対するメール返信に有する時間は、
　私の中で、とても大きい比率を占めていて、其の基準は24時間なのだ。）

其の基準からいくと、
T君は日常の行動（私が予測するもの）からいうと、空いている時間にはまずメールをくれている。
だから、T君は私のことを重要視してくれている。ということになる。はず！
単純でアホだけど、まぁアリでしょ。

開始初日ダイエットメニュ＝。
*アイス（やっぱりこれは欠かせない。）
*カスピ海ヨーグルト（まずっ。）
*野菜生活（結構カロリーあってショック。）
*サラダ麺
規則。一日五種類のものしか食べない！

あ〜お腹すいた。キレそう。

田中真紀子の娘は何したの？
気になるパインです。

T君とのおデートから帰ってきました。（セックス無しで帰りが早い。）
水族館にゆきました。（恥ずかしい位ベタベタですね。）
『彼からのメール』と
水族館の圧迫感も相俟って、どうにもこうにも・・・苦しい。
手をつなぐ私の心情を、お魚さんたちに見透かされている様だった。
公園に行って日向ぼっこ。
まさか、チュ〜などできませぬ。
T君はしてこようとしたけど、「お昼間ですよ。」とうつむいた。
ラブホに誘われたけど「女の子の日」と嘘ついた。
ご飯食べて、帰宅。
あからさまにテンションが下がるのはおかしいので、
きちんと対処して、維持していたつもりですが。
さっきメールで、
「今日のパインちゃん元気なかった？！俺は楽しかったけど。」って言われ、
「そんなことないよ。お魚楽しかった☆」と言い、
「もっと好きになるからね。」って言われ、
重っ。
いや、
嬉しいですけどね。
まだ、返していない。

昨日は彼と4回程メールをした。（無論、保護ル。）
手ごたえなど、何処を探しても見当たらない。
けれど、メールが来るたびに私の胃が収縮するのは紛れもないのです。

T君とのデートは楽しいものでしたよ。
それは事実で。
T君とのデート中に何回も彼からのメールを待って、携帯開きましたよ。
これは真実で。

やべっ☆
恋していますね。
ダレに？

「おやすみ。」と言いたかったのに、
「ごちそうさま。」と言ってしまったのは、
決して性欲からくるものではないと信じたいパインです。

↑こんな事を言っている場合じゃござーせんよ。だんな。

昔の？彼氏？からメールが来ました。
正確には、
（死ぬほど）大好きだった（と狂気していた）のに携帯変わっていて、私も変えて、
不通。だった、
男からメールが来ました。

やっっばぃ。

滅茶苦茶ウレシイのでありました。

最近、好き嫌いをつかさどる部分の脳みそが壊死しかかっていたので、
急に刺激されて、頭が割れそうな感じです。
誰かシュミテクトをください。（？）

↓これだから、女は恐い。
T君への愛情に似た感覚は、罪悪感覚へと移行を始めています。

↓だから、女は浅はかだっつーの。
この一通のメールと、シャネルのピアスのどちらが、
さきざき自分を幸せにできるのかなんて、一目瞭然だ。

なのに、この一通のメールを優先させる私は
『あほ』　（または、『若い』）
としか、言いようないでしょ。

いじましいな、と思いながらも。

「なんで、ホワイトデーにプレゼント貰ってないの？」
って、ここ二日考えていました。

目覚めたら3時で。ぼ〜っとしてたら4時。また、ヒキコモリかぁ〜と思っていたら。
ピンポ〜ん。
ご近所のマダムが苺を何故か持ってきてくれた。
「あまおう」とかいう、大きいけど不細工な形の苺。しかも、2パックも。
1パック9粒しか入ってなかったからか。
傷むので、18粒完食☆さすが、おう（王）だ練乳なしでも美味い。
糖度は13らしい（マダム情報）。何度かマックスなんでしょうか。

残り3粒になったところで、T君からコーリング。
「早くきりあがるから、ご飯食べに行こう」と言われ、
プレゼント貰えるならいくよぅ〜とか思いながらトボトボと、いやルンルンで行きました。
T君とお手てつないで、何食べる？
苺を18粒も食べた経緯を話し、何でも良いと答えた。
くせに、カフェご飯が食べたいと申し出た。
ピチカートファイブみたいな（私的感覚）ところへ行く。（T君にちょっと違うって言われた。）

で、案の定あんまり食べれなくて、お酒ばっかり飲んでた。
さいごオレンジ風味のデザート食べてる時に、T君が、
「今何欲しい？」って聞いてきたので、
「家！！」と答えたら、
「もっと、カワイイ物で！」って叱られたから、
「ディオールのポーチ。」
「ちがうなぁ〜他には？」
「シャネルのピアス。」
「当り。」
って言われてちっちゃな箱くれた。
あけたら、ビックリ「シャネルの欲しいピアス」だった。
まぁ〜欲しいとは言ってましたけど、自分で買えってあんた、いってたじゃん。
やばばい。
かなりウレシイ。
かなりイトオシイ。

『いじましい性格してたのに、こんなパインに幸福をくれてありがとう。』

アクセス元を見たところ、「足袋を脱ぐ」で見た人が3人もいました。
足袋流行ってんの？
日本人のパインでおます。

14日昼過ぎに起きだしてマクドナルドで朝飯。
ディスカウントストアーに行って、お菓子とバトミントンを買ってもらって、すんげぃ大きな公園に行きました。
T君バトミントン下手。バトミントン下手な人ってなかなか居ないよね。
歳なので、そんな長時間もバトミントンできずに飽きて、すんげぃ大きなすべり台を4回も滑りました。
しかも、ふたりでだんごになって滑りました。（キャハ☆）
公園内の売店でソフトクリーム買ってもらってたべました。（デイトの王道）
ラーメン食べて、お家に送ってもらいました。
親がいない事もあり、お家に上がって頂いて、お茶を出しました。
T君はリビングでゲームしていました。（ゲームでサッカーする男の気がわからん。）
あたしゃソファーでゴロゴロ。
まさか！リビングで始まるのは、いくらなんでも両親に申し訳ないので、部屋でしました。
自分のお部屋でするのは、独特の感じです。
恥ずかしいような、自分の部屋でやってるっていう興奮ですかなんですか。みたいな感じ。
二時間ほど寝て彼は帰って行きました。

久々デイトっぽぃものをした感に満たされました。（性欲が満たされました。）

アクセス元を見たところ、「パイン　エロ」で見た人がいました。
官能日記でなくて、申し訳ない気持ちになった。
純情パインでおます。

13日昼に起きて、朝立ち（昼立ち）セックスしました。（退化現象。）
車ぶっ飛ばして本に載ってた、讃岐うどん食べに四国に行きました。
私の思いつきだったので、高速代半分出しました。健気だわ。
田舎！！さすが讃岐美味しかったです。
でも、予想どおり店は古かった。（アジがあった。）それがいいんやとT君は言ってはりました。
お店のご夫婦がとても好感持てました。おじちゃんは竜雷太みたいで格好が良かったし。
おばちゃんはパインのネイルを褒めてくれました。
やっぱりおばちゃんでも、ちゃんと見てるんだなと思い。そういうおばちゃんは女ッぷりが良いと感じました。
そして、ドライブ→香川県のラブホテルで休憩。エロビデオ流しながら休憩。
安かったな〜。
そして、T家に帰宅。疲れて、爆睡。

アクセス元を見たところ、「月経がこない」で見た人がいました。
わたしの想像妊娠だったのに。どんな情報が欲しかったのでしょうか、申し訳ない気になってしまった。
少しばかり気が小さいパインでおます。

5回目のデイトです。（ちなみに、3・4回目はディナ〜してセックスしただけ。）

メ〜ルは1日2件以上です。
電話は2日1回程です。
こりゃ付き合ってるのかしらん。
でも、まだ返事してないし。暗黙の了解的な感じなのか。いまいち変な距離感保とうとしています。

週末デイトでした。
また、料理屋→ラブホテルって感じだろうと思っていたけど、それもなんか味気ないので。
この土日デイトっぽいことをしようと思いついたスケジュールがこれ
↓

お家でご飯にしました。あたしは作れないし、T君も作るの嫌と言ったので、
ホテルのレストランのお持ち帰りをお持ち帰りして、酒屋で安いワインとチューハイ買って乾杯。
「パインちゃん泊まってくの？」
「うん。昨日からお泊りって決めていましたよ。」
「そぉか。（にんまり）」
「何嬉しがってんの〜。」
「はぁ〜？嫌がってんネン。厚かましいなと思って。」
「ふーん。（にんまり）」
こりゃ、付き合っているな。確信であります。しかし、このようなやり取りを楽しんでいるだけでもあります。
どっちが先に本落ちするのかね・・・

食べ終わってちょっとしたら、眠い眠い作戦（膝枕して下からおっぱい揉む）を仕掛けてきたので、仕掛かりました。
ってゆ＝か、お風呂入らないではじめてしました。やっぱり、気を使うからお風呂入りたいと思いました。
ってゆ＝か、めっちゃイキましたけど、これはT君のエッチが上手いからでしょうか。ブランク空いてから、週一ペースに慣れたからでしょうか。
終わったあと長時間ギューしてくるのは、愛情でしょうか。罠でしょうか。
そして、お風呂入ってたら、また始まってなかなかハードスケジュールでした。
やはり、お風呂の中では入れにくいようですね。
辛い態勢だから、あんまりやりたくないな。

ソニンの太ももの直径に興味を持ったパインです。

金曜のデェトは会社帰りのT君と待ち合わせ、二人でスーパーマーケットにお買い物に行き、お家で鍋をしました。

やっぱりスーパーのカゴは二人で持ちました。
やっぱり手をつなぎました。
やっぱりチューしました。
やっぱりセックスしました。

鍋の準備をしているT君の後ろをウロウロしていたら。
邪魔だと言われ、大根を擂る使命をあたえられ。
鍋完成。
飲み食いしながら、あーだ、こーだ言っていると終電がなくなりました。（あえてですけど。）
それから二人とも絶妙にラブラブモード。しかし微妙な距離感。
T君に「チューしたいと思った、付き合おう。」と言われ。
「今チューしたいけど、付き合うのは良く考えたい。」と私は言ってしまいました。
都合のいい女になってしまう道にまっしぐらですよ。
ほっぺたにチューされて、私がふくれてたら、セックスへのはじまりのチューがはじまりました。
T君にしてみればカナリおいしい状況ですよね・・・
付き合わなくてもやれるんですもの。しくじったかな。
セックス久々で全裸が恥ずかしかったです。最近貧乏で大したもん食べていなかったので乳がちいさくなって、体もボソボソだったので情けなかった。
やっぱり女体の特権はマルで可愛いことでしょ。
はたまた、スカートに手を入れられるのが最高に恥らいましたね。
とりあえず、やり方覚えていてよかった。ほっっ。
是の前のセックスからギリギリ3ヶ月以内！！処女にはもどらずにできてよかった。ほっっ。

アミノビタミンダイエットに貼ってあるシールに小さく
『無果汁』って書いてあって、
何故か騙された気になってしまった、パインです。
（ほんまにアミノ酸が入っているのか、カロリーはゼロなのかも、怪しいところだ。）
（いや、それは確かだと思うけれども。）

恋愛成績表なるものをチェケラしたところ、
中学生なんたらかんたらって出た。
そして、損得勘定型って出た。

中学生って、、、
あたしゃマダマダだなと感じてしもた。
損得勘定のレベルも中学生並みなんでしょうか？
こいつと付き合ったらノート見せてもらえるとか、
人気のグループ割りに入れるとか、
こいつのお家に行ったら、高級菓子とお紅茶が出てくるとか。
そんなレベルってこと？

いやね。
確かに損得勘定ですよ。男見るときは。
自分に得を与えてくれる、そういう運や力を持ってる人は格好がよろしく見える。
財務的な事ぢゃ無くて。
（もちろん、一回目のデートであたしの欲しいって言ってたCDをすべて用意してくれていたあの男の財務力には頼った事あるけれど）
いい方向にパワーを向かわせてくれる人っているぢゃん。
そういうこと。
なんか損得勘定って金銭的な香りがプンプンするから、やらしい感じするね。

ってゆーか、無条件に他人を愛した事のある人なんていないでしょ。
だって相手のどっかが好きで愛してるんでしょ。
その好きポインツっていうのは何かしら自分が得るものなわけでしょ。

優しい彼が好き。
その優しさから自分の優しさを生み出していたり、その優しさの矛先が自分だったりすることは、
何かを得ているって考えるんだよね。

じゃぁ損得勘定は悪くないんだよっ！！
とか言っちゃいました。
また、自分を正当化しちった。
駄目だよ。損得勘定は。
彼氏が出来た友達に、彼氏は長男？月いくら稼いでる？月いくらぐらい自分使ってくれそう？
なんて聞くのは良くないことだよ。
彼が車持ってなくても、な〜んや。。とか思っちゃ駄目だよ。

細木数子の彼氏になって
高級おブランド店を貸しきっている。
そんな夢見ちゃった。

E君とのごたつきでミチに呼ばれた。
E君が冷たいって、女きっといるって、
そりゃ冷たいよ。勘鋭いね。
思ってても言えなかった。（ホントの友達だけど言えない。）
ホントノトモダチダカラ。？。

「何でいると思うの？」って聞いたら。

「だって携帯つながんないとき多々あるし。女神経系が反応してるもん。　
冷たいのはねー。メールとか探り探りの時あるの。乗ってこない時と乗ってくる時の差が激しい。
絶対居るよ。苛立つけど、言えない、聞けない。」

「言っちゃいな。聞いちゃいな。楽しめない苛々は女に毒です。」

「うん。でも嫌われたくない。」

「じゃぁ、早急に作戦立てなきゃ。」

ってゆ〜か、E君もうチョイうまくしてよ。
あからさまじゃん。
いや〜、うまくされて、いつかドーンみたいなんも嫌やけど。
だからE君は正直っちゃ〜正直よね。
ミチは今のところ彼女に勝ててない。　

スパイン大作戦を！

しもやけの回復がみられ、
春の訪れを感じました。

この21世紀に、しもやけってどうよ！

え〜
Eちゃまは
バレンタイン恋愛強化スケジュールを無事遂行いたしましたことをここに報告いたします。
Eちゃんご機嫌でした。
皆を愛せた。ってさ。
どうよ、この女、友達か全然知らない人だったらいいけど、
気に入ってる男の気に入ってる人がEちゃんだったら、
痛いな。
もしくは、自分が全然男っ気ないときとか！！！

つーか、その人の人格の問題だぁよ。

Eちゃんはそれが私の生き方って思ってて、誰からも本当に愛されていないのかもという自覚を持ち、それを周りに伝えている。
自慢することもなく謙虚になることもない、事実だけを伝える。
『ノロケ』や『男ってバカだねぇ〜』『あたいは女を保ってる』とか言ってるけど。
やっぱり、人格って漂うものでしょ。
それがネタだと分かる。

人間同士なんて
ほんとうのところは分かんない。っていう人がいる。
分かりたいからそう言わざるを得ないのかもしれない。
もしかしたら、Eちゃんも、彼氏ができない・うまくできない、あたしを嘲笑う瞬間があるかもしれない。
でもあたしはそう思わない。
それでいいのだ。

およっ。

わけわかめ。

訂正：D君は酒が入っていたので、せっくすできなかったとの事。

パインは男の子が酒入ってて、イヤラシイ行為が出来なくて
「ごめん。」
と言われるのが嫌い。
何か別に謝られる必要なんてない。
そんな期待していませんよ。別に。爆
いや、女の子はチュチュしているだけで幸せなのです。
時々したくなるけど、別に謝られるほど怒ってないし。

男性の皆さん何故謝るの？
言った人いればご一報を。

パインは、は、T君からの
第一回デートの嬉しき感想やら、
第二回デートのお誘いやら、
で、ぷぷぷぅ〜。

おっす！
オラ、パイン！
なんていう自己紹介で始まる書き方をする人は、
今までどれくらいいるのか気になりました。

昨日の話し。

もちろん、
お気に入りの可愛い刺繍の入った下着を着用して行ったよ。

午後3時にT君が来てくれて、行くところ決まってなかったみたいだったから、
パインは狙っていた靴が欲しかったので、
お買い物に付き合ってもらった。

男とお買い物に行くのは基本的に好きじゃないんだけど、
だって、「コレ可愛い」って言ったとき共感してもらえないの嫌な気分になるからさぁ。
しかも、自分の価値観見られるのにまだ、抵抗のある関係だしさぁ。

とりあえず靴を購入☆
あと、化粧品売り場までひっぱりまわして、
ケショウスイとビヨウエキ購入☆

化粧品の値段にT君は驚きを隠しきれていなかった。
（女の子なら21の女が買う化粧品の値段なんて大体予想つくと思うけど、そんなバカ高いものではない。）
「水みたいやのに、結構するんやね。
（水みたいって女の使っている物知らない感が好き。）
これで、パインちゃんが作られているのか〜」
って、『悪かったね〜。成分発揮できてなくて。』とか思った。
けど、口に出てた。
あちゃちゃ・・・
「そんな意味じゃないって〜。まじで。」と言わせてしまった。
まだ、ほんまの事言えない関係の、こういうやり取りは、
「ほんまや、成分の無駄遣いやで！」
ぐらいで、返された方がよっぽどおもろいのですが。。

ま、どうあれ今度は彼が「時計見たい」って言ったから。
あたしには普段使いでは相当勇気のいるお値段の時計見てた、
さっきの化粧水何瓶買えるのよ！
結局、欲しいのは無かったらしく。

車にもどって、夜ご飯を何にするか考えながら移動。

刺身が食べたいって意見に賛同し、
「バレンタインやし、高めな所に連れて行ってあげましょう。」
って言うから、お言葉に甘えた。

まじ高そうな座敷で今日買ったものをT君に説明しながら、
刺身食べた。
美味い！中トロさん久しぶり！雲丹さんひさしぶり！
鯛もハマチも、クルクルまわっているヤツの上の部分よりレベルが高かった。
美味しいもん食べさされると、相手の距離が縮まるのはあたしだけではないっしょ？？

茶碗蒸しとか煮物とか色々なものが美味い！
だし巻きでさえ美味い。
ビールもすすむ。（あたしだけ。飲酒運転厳しいからT君は1杯）
で、店に似合わないテンションでお喋りしてたら、
時間もチョコレイトも忘れてた。

T君が「あ〜チョコレイトが食べたくなってきた。」
とか言って、あげるチャンスをくれたので、
あげたら。喜んでた。開けて2人で食べた。
美味い！ゴディバでも高いほうにしてよかった。。

で、店を出る。

「帰るのぉ〜」ってイキナリ甘えモウドかい。
あんた。そんな飲んで無いじゃん。
「どこ行くの？」って聞くと。
「あー・・・俺の部屋で飲んで行く？」って、
「店みたいに言っても無理やで。」
「そうか、じゃあ泊まって行く？」
「よけい無理やん。（笑）今日は帰る。」
(「今日は」って次を匂わすみたいなことして、ヤな女だねぇ〜）
「おう、帰るか。」

で、到着。

「ご馳走様でした。また遊ぼうね。」
「うん。また遊んで。」
「帰りきぃつけて。ばいばい。」
「おーばいばいきーん。」

デイト完了。
即メールを打つ。
パイン抜かりなし！

しかしまたもや、刺繍入りのブラ役に立たず。